ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

孟子#16<やきにく、たべたーい!>

おはようございます。keroyonです。
今日は、午後から用事があって、仕事を休んだので、まったりした!?午前です。

 

今日は久しぶりに孟子
告子篇 第六上 144からです。

 

(なんだかね。言ってる内容よりも、「やきにく!」にひきつけられ、keroyonの目が200%ひらいたのでした。ココ↓)

 

…曰く、『秦の人の炙(やきにく)を嗜(うま)しとするは、わが炙を嗜しとするに異なることなし…』 

 

金谷先生の解説を、keroyonが独断と偏見で、要約しました。

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告子が、「『仁』は、自分の弟と他人の弟とで、内心の愛情に区別することを許すが、疎遠な年長者も親しい年長者も同じく敬うべきという『義』は、年齢の事実を元にするわけだから、外的である」

孟子は「うまい焼肉は、疎遠な秦の人がつくろうと、自分が作ろうと、そのうまさに変わりはない。」焼肉が外物だが、うまいと思う心は性である。
年長であることは、外的な事実かもしれないが、それを認めて尊敬するのは、もとより内心にかかわることで、これが義の本質だというのが、孟子の考えであった。

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今も昔も、日本でも中国でも、楚でも秦でも、焼肉は美味しかったんですね~(*´▽`*)

 

なんだか、孟子さまが身近に感じられて、うれしかったです。
今週末、きっと、焼肉行きます♪♪ たのしみだなぁ。

 

薄い内容(^^♪に、お付き合いいただき、ありがとうございました。
今日も、ステキな一日になりますように🍀🍀🍀!

 

 

 ※出展: 金谷 治,吉川 幸次郎 著 「孟子 (下) 」 朝日文庫

 

孟子 下    朝日文庫 ち 3-9 中国古典選 9

孟子 下  朝日文庫 ち 3-9 中国古典選 9

 

ホジュン~伝説の心医~#5<えぇっ!ホジュン役俳優さん、事故死…>

こんばんは、keroyonです。
今日、仕事が割とはかどって、スキマ時間にyahooニュースを見ていたら…

 

故キム・ジュヒョクさん、恋人・同僚が見送るなか永眠 (中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

 

えぇっ?つい2週間前まで、正座して毎日みていた、「ホジュン~伝説の心医~」のホジュン役のキム・ジュヒョクさんが、事故死!???

 

信じられないです。
残念です。

 

というか、もう5日も前のことなのね…。気づくの遅すぎな気もしますが。

 

大好きだったドラマの俳優さんだけに、びっくりしました…。
年齢だって45才だし、婚約中だし、まだまだこれからってところなのに。

 

なんだか、いてもたってもいられず、ブログへ。
とにかく、ご冥福をお祈りします🍀🍀🍀。

今日のよかった(^^)#8<ブログかくって…いいですね♪>

こんにちは。keroyonです。
昨日、がんばって?ブログ書いてみたら、いろんな方からコメントいただいたり、アクセスが増えたりして、うれしいです♪ ありがとうございます!

 

で、うれしいついでに、家の掃除を始めました。

 

細かいことを気にしだすと、本当に進まないです。
一日かけて、家全体の5%くらい…(*_*;。
…ヴァニラさんの整形完成度位でしょうか。けっして家が広いわけではありません。
サボっているからです。

 

がつがつばりばりの機動力もないしね~。ぼちぼちやります。

 

…たぶん、私が片づけるスピードより、汚れる?汚される?スピードの方が速い…。
今から始めても、年末に終わってる気はしない…"(-""-)"

 

 

なかなか、「ブログ書くっ!」って思って、書けるほど才能がないことがわかったので、「ネタがやってきたら、書く」にシフトしようと思います。あ、もうしてます。

 

やっぱり、昨日書いてよかった。
うれしいから「ネタを見つける努力」はできそうだ。

 

平成30年細木数子本とか、高島暦とか、売り出し始めましたね。
そろそろ新しい年の、わくわくの予感。
今年は高島暦、本屋で立ち読み!?したけど、易経を読んだことだし、今年は買ってみようかな。…立ち読みで済ますから、幸が薄いのか…イヤイヤ、カミサマハ、オオラカナハズ。

 

今日もお付き合いありがとうございます。
皆さまには幸おおき、本年となりますよう、お祈りしています。
あと2か月がんばりましょ。…終わりよければすべてよしっ!ですから~🍀🍀🍀

いきるいみ。

こんにちは。ごぶさたkeroyonです。
このままいったら、ブログ終了なのかなーなんて、他人事みたいに考えながら…、

他にもいろいろ、いろいろ、考えていた、連休前半戦でした。

 

「よかれ」と思ってしたことが、「大きなお世話」だったのかなーという出来事があって、
「自分が『よい』と思って骨を折っても、必ずしも全体的な評価が『よい』ことにはならないんだな」
と思ったら、何をしてよいのかわからなくなり…。

 

「何のために生きてるんだろ」
って若干思ったのです。

 

そしたら、ニュースをにぎわしてる殺人事件の容疑者が、
「生きてて意味がない」「何のために生きているのだろうか」
と言っていたらしく…

 

おんなじじゃーん( ゚Д゚)

白石容疑者 6月家族に「生きてて意味がない」…テレ朝ニュースより

 

また、
フジテレビ 「キテレツ人生!」で、
<総費用は1億円以上!整形モンスター・ヴァニラの人生>にて、

キテレツ人生! - フジテレビ

 

整形したことで、よいこと、不便なことがあるそうで。

 

よいこと:
「人生変わりました。前向きになって、人生、見える世界が変わりました」

 

不便なこと:
「おでこの手術をしてから、頭痛がひどくなって、激しい運動や長いお風呂もダメ。いつ頭痛が起きるか分からないから薬も手放せない。顔を洗う時もゴシゴシ洗えない。鼻とか曲がっちゃうかも知れないし…。子供は好きだけど、顔にぶつかられると怖いから近づけないし、(豊胸した)胸が邪魔でうつぶせに寝られない」

 

“整形モンスター”ヴァニラ、かかった費用1億円も「死なないなら美のために何でもやります」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュースより

 

自分にはなかった「かわいい」を、半ば強引に手に入れたヴァニラさん。

「人との付き合い方」が分からないkeroyonが、四書五経を読んで、「人との付き合い方を手に入れよう」としているのと、同じ。

 

まだまだ、理想の顔には、5%しか近づいていないそう。

きっと、手に入れても、手に入れても、さらに欲しいし、
手に入れたものが壊れる怖さにおびえる日々はなくならない。

 

この状態は幸せなんだろうか???

 

みんな、苦しいんだ…。

 


そういえば、お釈迦様は、「生きることは苦しいこと」って言ってた気がするなー
と思い、「法句経 一日一悟 Aスマナサーラ著」を引っ張り出す。…ヒサシブリダナァ

 

そしたら、答えが!

生きることに目的など存在しない

はい。わかりやすい答えを、ありがとうござます。 

最高の利益は健康である。

最高の財産は充実感である。

最高の親類は信頼できる人である。

最高の幸福は涅槃である。

 

スマナサーラ先生の解説は、

充実感の部分:

ブッダは、最高の財産とは「充実感である」と答えられています。
たとえば毎月の給与明細を見て「自分には足りないなぁ」と思ったら充実感は持てません。逆に金銭的にはほんのわずかでも、自分が得たものに「ああ、よかった」という気持ちが持てるならば、その気持ちこそが財産です。
 私たちが今得ているもの、入手できる範囲のものから充足感を得ていくこと。それは「生きる技」なのです。…
この「充実感を得る技」が身につかない限り、一生貧乏な気分で生きていかなければなりません。

涅槃の部分:

最高の幸福とは何か。…あらゆる生命は幸福を求めて生きているのですから、私たちにとって最高の幸福こそが究極的な「生きる目的」になります。…が、ブッダにいわせれば、そもそも生きることに目的など存在しないのです。
人間が何を目的としていても、それは生きる目的ではなく、「生きているからやっていること」にすぎない。それが本当の答えだというのです。(略)

…「涅槃といわれてもなんのことやら…」と困惑される方がいるかもしれません。それならば、「最高の幸福はこころを清らかにすることである」と受け取って実践してみてください。
怒り、憎しみ、嫉妬、後悔、貪欲、物惜しみ、怠けといった汚れから心を清らかにしたとき、…それまでに経験したこともない幸福感を味わっていることに気づくでしょう。

 

よくわからないけど、「入手できる範囲のものから充足感を得ていく」感覚は、忘れていたような気がします。

 

今日の目標:とりあえず、今いる場所に、目をむけよう。

 

三連休も半分終了ですね。
あと半分、素敵な連休になりますように!🍀🍀🍀
…お仕事の方、お疲れ様です…<(_ _)>

 

※出展:Aスマナサーラ 著 「原訳『法句経(ダンマパダ)一日一悟』」佼成出版社

原訳「法句経」(ダンマパダ)一日一悟

原訳「法句経」(ダンマパダ)一日一悟

 

 

 

いぃっ、きゅー、さーん!

おはようございます。keroyonです。
昨日あたりから天気がいいからか、気分も「曇りのち晴れ」てきた、単純なkeroyonです(*´▽`*)。

 

昨日、NHK Eテレ先人たちの底力 知恵泉『一休さん 常識にとらわれず自由に生きろ!』」を見ました。

 

番組の中で、一休さんの人生をまとめてました。

  • 常識を疑う
  • 炎上をおそれない
  • 自由に生きる

 

だったかな?…健忘症のワタシの、不確かなキオクによる…

 

新鮮でした。
今も生きにくい世の中だけれど、一休さんの時代の方は、もっと生きにくそう。


父が北朝後小松天皇、母が南朝の高官の娘、で、左遷された場所で生まれ、勢力争いに巻き込まれないように幼少期からお寺に預けられたそう。

一休宗純 - Wikipedia (17/11/1)より

寺の世界も権力と結びつき、欲とお金にまみれていたようで、それを嫌った一休さん、とことん自分を貫いた人だったようです。

...これは、知恵泉をみた記憶。

 

なんだか、もっとじっくり見たかったかも。
再放送はビデオに撮ろう。再放送もあります♪

→→→ Eテレ:11月7日(火)午後0:00~午後0:45(お昼)

 

 

「おとなの一休さん」も、面白いですね。
たまにしか見ていなかったら、もう終盤でした( ゚Д゚)。

www4.nhk.or.jp

最近、苦しかったのは、常識にとらわれすぎていたのかもしれません!?
…いやー、ほかの人よりはずいぶん、自由に生きてますけど…(*´▽`*)。

 

一度きりの人生、楽しくいきましょっ!ね(^_-)-☆
今日もすてきな一日になりますように🍀🍀🍀