おはようござます。
今日は、孫子の兵法から。
でもきちんとした兵法書を読んだわけではなくて、コレ。
著:守屋 洋 「孫子の兵法」がわかる本 三笠公房 知的生き方文庫 より。
「彼ヲ知リ、己ヲ知レバ、 百戦シテ殆(あや)ウカラズ」
訳:敵を知り、自分を知ったうえで戦えば、絶対に負ける気づかいはない。
いい言葉ですねー。
どういうときに復唱するかというと…、
心がざわざわした時。
もちろん、相手がいて、いらっ!となったとき、
『彼を知り…』:なんでそんなこと言うんだろう?
『自分を知れば…』:私はなんでイラついてるんだろう?
相手がいなくても、いろんな締め切りが近づいて、テンパってきたとき、
『彼を知り…』:本当にそれらは今すべきなのか、それぞれはどのくらいの時間が必要なのか?
『自分を知れば…』:本当に時間がないのか? 今やらなくていいことをすることに盛り込んでないか?
牛みたいに反芻するようにすると、なぜか心が収まり、負けそうになってたのに、「意外といけるかも!」となるような気がします。
実は、今、テンパってます。
それで、今日はコレ。
…ブログ書いたってことは、これは「やらなくていいこと」に分類されなかったってこと…ホントニイイノカ? (*´▽`*)
今日もがんばろう。
では、また明日~🍀
出典:著 守屋 洋 「孫子の兵法」がわかる本 三笠公房 知的生き方文庫
孫子の兵法がわかる本―“生きる知恵”の最高のバイブル (知的生きかた文庫)
- 作者: 守屋洋
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 1996/03
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (9件) を見る