こんにちは。
今メディアでは、「内部告発か、守秘義務違反か」の話題で盛り上がってますね。
事実はどうかはさておき、
自分だったらどうするか。
内部告発(ないぶこくはつ)とは、組織(企業)内部の人間が、所属組織の不正や悪事(法令違反など)を、外部の監督機関(監督官庁など)や報道機関などへ知らせて周知を図る行為である。 組織の不祥事やその隠蔽は、この内部告発によって明らかになるケースが多い。
内部告発 - Wikipedia (2017/06/18)より。
守秘義務(しゅひぎむ)とは、一定の職業や職務に従事する者・従事した者・契約をした者に対して、法律の規定に基づいて特別に課せられた「職務上知った秘密を守る」べきことや、「個人情報を開示しない」といった、法律上の義務のことを指す。
守秘義務 - Wikipedia (2017/06/18)より。
ざっくり、図にすると、
- 告発 → 心はすっきり → 守秘義務違反?
- 告発しない → 心はもやもや(永久に) → 罪はなし(当面)
不正や悪事も、立場や文化的背景によっても、濃淡が変わってきますね。
ギョーザに段ボールいれるとかはわかりやすくNGですけど、
わかりにくい問題の方が多そうです。
最終的には、「自分の内心」と比較することになるのでしょうけど、その時の内心が揺らがないような、強い自分になりたいです。
韓国歴史ドラマ「商道(サンド)」の林尚沃(イムサンオク)は、迷わず告発だった。いや、迷ってたかな。
(「ホンギョンネの乱」の首謀者、洪景来(ホンギョンネ)が、部下として働いていたことをネタにゆすられたときに、悪いライバルにお金を渡さず、安定した生活を捨て、死罪の可能性がある罪人になることを選択。ドラマ版より。)
あ。心に引っかかってて、保留してること。
さっそくクリアしないと…。>自分(>_<)。
林尚沃の、告白シーンは、おそらくこちらに。
ではまた、明日~。ごきげんよう🍀