ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

論語#4<知らざるを知らずと為せ>

おはようございます。

やはり、朝ですねー。ちょっといろいろあって、時間がないので、少々慌ててます(>_<)。…キノウノキジノ、シュウセイモアッタシ…

 

 

今日は、「『論語』 巻第一 為政第二 十七」からです。

 

「子曰、…(略)…知之爲知之、不知爲不知、之知也、」

 

 

書き下し文は、

「子の曰く、…これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為せ。是れ知るなり。」

 

 

びっくりしました。

どこかで聞いたことある…。ムム?

 

ソクラテスの「無知の知」と同じだ―!

 

 

ということで、人の道理は、万国共通なんだなーと実感したところです。

 

 

いろいろ、生活していくうえで、選択に悩むこともあるけれど、

よーく、周りを見て考えると、選択すべき選択肢が一つしかないような気がしています。

 

  • 知らないから。
  • 自分に不利益だから。
  • 面倒くさいから。

 

そんな理由で、どうしようか悩んでたりすることがよくあります。

 

選択肢を一つ一つ考えていくと、選ぶべき道って決まってくるのかも?

なんて思いながら、じっくり考える。

 

 そして、選ぶべき道って、万国共通なんだろうなー。と思った次第です。

 

 

…毎日、そんなことをうだうだ悩んでるケロヨンって…。セットクリョクナシ…(>_<)。

 

今日も良い日でありますように。

ではまた明日。ごきげんよう~🍀

 

 

  ※出展:岩波書店 「論語」 訳注者:金谷治

 

論語 (ワイド版岩波文庫)

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