こんにちは。ケロヨンです。
今朝のニュースで放送されていた、『経産省 若手プロジェクト~不安な個人、立ちすくむ国家~』を読んでみました。
産業構造審議会総会(第20回)‐配布資料(METI/経済産業省)
ここの、
『資料2 不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~(PDF形式:19,837KB)PDFファイル』です。
P41の「社会の豊かさを追求することは重要だが、合計値としてのGDP、平均値としての1人当たりGDPを増やしても、かつてほど個人の幸せにつながらない。
幸せの尺度はひとつではなく、ましてや政府の決めることでもない。
それに気づいた一部の国では、個人の幸福感や満足度をつぶさに観測しながら、個人の選択を支え、不安を軽減するための柔軟な制度設計にリーダーシップを発揮しはじめているのではないか。」
幸せ感について言及していることに、驚きました。
幸せ感は収入と比例するものではないような気がしていて、同意!
これについて、論語から一文を見つけたので、また明日書きたいと思います。
あと、いいなーと思ったのは、P55のこの絵。
この中で、
- 「フルタイム就労」と「ワークシェア」等の間にも⇔があって、その人の状況(介護や病気など)によっては、働き方をシフトできたらいいな。
- 「年齢に縛られない社会保障」というところは、年齢にかかわらず、働ける高齢者は働き、働けない若年層にも保障する ということで読んでいいのかなと。
これから、こちらでいろいろ膨らませていくそうなので、見守っていきたいと思います。
https://www.facebook.com/METI.Wakate/?hc_location=ufi
※出展:経済産業省 産業構造審議会総会(第20回)‐配布資料
「資料2 不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」2017.06.23引用
そのほか、関連記事です。
なんだか、脈絡がないです。いつものことですが。
ながながと、お付き合いありがとうございますー。
ではまた明日。よい週末を~🍀🍀🍀