おはようございます。…あまり、時間がないけど、来ちゃいました。
時間がないのに、訪ねてくださった方、本当にありがとうございます<(_ _)>。
昨日は、前振り長すぎましたね…。
読みやすい文章を書くって難しいなと実感。
今日も謙虚に?論語の「巻第五 郷党第十の21」から。
「子、斉衰(しさい)の者を見ては、狎(な)れたりと雖も必ず変ず。…(略)…盛饌(せいせん)あれば必ず色を変じて作(た)つ。…(略)」
金谷先生の訳は、
「先生は斉衰の喪服をつけた人にあうと、懇意なあいだがらでも必ず様子をあらためられた。…りっぱなご馳走にあずかると必ず顔つきをととのえて立ち上がられ(、主人への敬意を表され)た。…」
「親しき仲にも礼儀あり」でしょうか。
私的には親しくても職責の立場の違いだったり、子弟の間柄だったり。
その時々の立場によって、その立場にふさわしい礼が必要だと。
…トクニ、ネンレイヲカサネルト、ナオサラ、ムツカシイ…
ケロヨン的には、昨日の、「尊大な態度対策」について、
『まずは見た目』から、努力してみようと思いました。
具体的には…
きちんとはっきり挨拶をする とか、
お辞儀をするときには、立ち止まってから とか。
こんなでよいのか、よくわかりませんが…(*´▽`*)。
自分の心に、正直に、後悔しないように、態度にあらわそうと思いました。
今日も日々精進です。がんばりませう。
ではまた明日~。よい一日でありますように🍀🍀🍀!
※出展:岩波書店 「論語」 訳注者:金谷治