keroyonの『日々精進』日記

わたくし、keroyonの日々精進日記です。

論語#16<己れの欲せざる所は人に施すこと勿かれ>

こんにちは。keroyonです。
今日は超!有名な一文ですな。

「巻第六 顔淵第十二の2」から。

 

書き下し文です。

「…(略)門を出でては大賓(だいひん)を見るが如くし、民を使うには大祭に承(つか)えまつるが如くす。己れの欲せざる所は人に施すこと勿かれ。邦に在りても怨み無く、家に在りても怨み無し。…(略)」

 

金谷先生の訳は、

「…(略)…『家の外で[人にあうときに]は大切な客に会うかのようにし、人民を使うときには大切な祭りにお仕えするかのようにして[身を慎しみ]、自分の望まないことは人にはしむけないようにし[て人を思いやり]、国にいても怨まれることがなく、家にいても怨まれることがない』…(略)。」

 

 

「己れの欲せざる所は人に施すこと勿かれ」

なかなか、できないです…(>_<)。

 

横断歩道で、歩行者として横断したいのに、車が止まってくれない…。
横道や駐車場から出たいのに、信号で詰まってなかなか出られない…。

こんなことに自分がなったら、嫌だから、「なるべく、止まってあげよう、譲ってあげよう」とは思うのですが…(*_*;。

 

逆に、強引な割り込みをされた時の、怒りに任せた運転とか…(>_<)。
自分だって、強引な割り込みしてるかもしれないよね。

 

色々考えると…

 

ふかいです。

 

 

その前の一文も、心に響きます。

『家の外で[人にあうときに]は大切な客に会うかのようにし、人民を使うときには大切な祭りにお仕えするかのようにして[身を慎しみ]』

 

人に会うときは、相手を敬い、
人を使う(お願いする)ときには、謙虚な態度で。

ていう感じ? 平坦な言い回しですが…。

 

ちょうどこれから、人に会うので、大切な客に会うかのように、してみよう。うん。



では、またあした。
むし暑い日が続きますが、ご自愛ください~🍀🍀🍀

 

 ※出展:岩波書店 「論語」 訳注者:金谷治

 

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