keroyonの『日々精進』日記

わたくし、keroyonの日々精進日記です。

易経#13<天下すべて自然にまかせればよい…>

こんにちは。keroyonです。
お盆休みも終わり、ぼちぼち、平常を取り戻してきましたね。

 

今日は、繋辞下伝第5章からです。

 

書き下し文は、

「(略)子曰く、天下何をか思い何をか慮(おもんばか)らん。天下帰を同じうして塗(みち)を殊(こと)にす。一致にして百慮す。天下何をか思い何をか慮らん。」

 

本田先生の解説です。

「(略)天下に何の思いわずらうことがあろう。天下のことは帰するところはみな同じなのに、人は私心でもって道を異にしている。結果は一つなのに、人が勝手にいろいろ苦慮しているだけである。天下すべて自然に任せればよいので、何の思いわずらうことがあろう。(略)」

 

で、ここの私心というのは、咸(かん)という卦の「周易下経」の部分の本田先生の解説の方が分かりやすくって、

 

「心のなかにせせこましい私心があってはならない。
私心が全くなくなれば、広々とした万物共通の境地が開ける。天地には私心がないから、日が往けば、月がそこに応じてやってくるし、暑さが往けば、それに応じて寒さが来る、その無窮の往来こそ、自然の無心の感応だということである。」

と、繋辞下伝にある。とあります。
…ケイジカデンブブンノカイセツデハ、ビミョウニヒョウゲンガコトナッテル…

 

結局のところ、
「人事を尽くして天命を待つ」
感じでしょうか。

 

あまり、苦慮する必要はない感じ?
…冷たい物言いも、私のせいじゃないかもしれないし…(*´▽`*)。

 

気楽に、きら~くに、いきましょ。…コンナニ、ズブトク イキテモ、ヨイノデショウカ…

 

少なくとも、自分ができることはしようと。
あらためて心に刻んだkeroyonでした。

 

ではまた、明日~。よい一日でありますように。🍀🍀🍀

 

  ※出展: 本田濟 著 「易」 朝日選書

 

易―中国古典選〈10〉 (朝日選書)

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