ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

人にふりまわされる。とは。

おはよーございます。keroyonです。

 

一昨日、昨日とカエルなのに人間のふりして大変だったのですが、実は私の両親のいろいろお祝い旅行だったのです。

 

両親と私の妹家族、私の家族の3世帯で遊園地+温泉に出かけたのですが、幹事の私が初めての場所。

…ここがそもそもの失敗でしたかねー(*´-`)。

 

主役は両親なので、両親の希望を聞きつつそうなったのですが、

 

(1)若世帯は遊園地、両親は温泉で、夕食で合流と約束したので、夕食の時間までに夕食会場に行けばいいとおもっていたら、

→遊園地からホテルまでの所要時間を軽く見積もりすぎ、時間に遅れた上、

→ホテルのチェックインをしてから行かないとダメだった。

 

で、夕食に遅れ…

 

(2)夕食後のイルミネーションツアーのバスを予約したのですが、

→コートを取りに部屋に戻ろうとして、ホテルの中で迷い部屋にたどり着けず、バスの時間に遅刻した。

…でもフロントで部屋までの道を聞いた時に、バスの予約をしていることを伝えたので、私たち2人だけマイクロバスで送ってくれました。ありがとうございます。

 

(3)2日目の予定も、喫茶室でコーヒー飲んで、ゆっくり公園散歩のつもりだったけど、チェックアウトしている間に予定からコーヒーが割愛され、いきなり出発…(*´-`)。

コーヒー中毒のkeroyonは朝の一杯が飲みたかった…。

 

(4)チェックアウト時の待ち合わせも特に決めなかったから…、

→両親だけ部屋前で待ってたらしく、「フロント前で待ち合わせなら、そういってよ」と責められ。

 

…他にもコマゴマしたことが多々あり…。

 

幹事なんてこんなものだと思うけど、ぼけぼけのkeroyonにはだいぶ荷が重かったです…。

 

でもね、

結局、みんな自分勝手なんだなぁと。

それを押し付けられると「ふりまわされた」と感じるんだなぁと思いました。

 

だから、今回は「私がふりまわされた」ってことは、「<私は>ふりまわしていない」ってことですよね??

 

人間できてきたじゃん!

がんばった>自分!

 

こんなことあたりまえだから?誰もいってくれないので、自画自賛

 

それからね、もう一つよかったこと。

スチールドラゴンにのったこと。

 

前にTV番組「youは何しに日本へ」で、世界中のコースターに乗りたい学生が出てて、その子が日本について一番に乗ったのが、確かスチールドラゴンだったのです。

だからどんなものかなーと思い、乗ってみたのですが、

 

これ作った人、神?

 

って思いました。…大げさ!?

 

でね、最後にもう一度、その神様の乗り物に乗ったんです。

 

夕日に吸い込まれる!

サイコー!!

 

沖縄の波照間島の夕日にも吸い込まれそうになりましたが、あんな感じ。ってどんな?ぜんぜん説明になってないですね…。

 

…そして、夕食に遅刻しちゃったわけでした。

 

どこにいったかはバレちゃいましたね(^_^*)。もう8割方、私=keroyonだからこのくらいいいかな。

 

そのうちオフ会とかいけるくらいバレちゃうんでしょうね。まだ少し想像はできないですけど…。

 

今日からまた新たな一週間です。ぼちぼち、ぼちぼち、がんばります。

みなさまにはよい一週間となりますように〜🍀🍀🍀

keroyonと私

おはようございます。keroyonです。

今日は出先なので、しっかり考えてかけていなくて、申し訳ありません…(*´-`)。

 

この週末は、カエルなのに人間のふりしています。

大変です。

 

人に振り回されることにはずいぶんメンエキがついてきましたが、疲れるのはどうしようもないですね…。

 

普段、2000歩しか歩かないのに、昨日は15000歩。

 

疲れすぎてブログ巡回もままならないほど、頭がフリーズしました。

 

今日も、人間のふりをがんばります。今日はのんびり散歩で終了の予定なので、なんとか生きていけると思います。

 

ほんと、ブログ始めのkeroyonは、リアルで言えない!?四書五経を読みあさるキャラだったはずなのに、今はkeroyonが育ちすぎ?メインキャラになりつつあります。

 

どこへ向かうかは、まったくわからないけど、川の?人生の?流れに逆らわず、流れていきたいし、それを楽しめていけたらなーと思いました。

 

今日も一日ぼちぼちがんばります。

昨日のことは思い出せたら記事にできるかも…。自信はないですが。

 

みなさまにも、ステキな一日になりますように〜🍀🍀🍀

いつの時代も生きにくい…!?<詩経#1>

こんばんは。keroyonです。

なんとこの記事で162記事になります。知らぬ間に150記事を超えていました!
冬眠もありましたが、ここまでこれたのも読者のみなさまの温かい★やコメントのおかげです。ありがとうございます!


今日のネタがこれ!と決まらなかったので、
このブログの起源、温故知新プロジェクトの「詩経」です…。

 

今日の詩は、韓ドラ「花郎ファラン)」で出てきたものです。
花郎の修練所で、先生の風月主から「今日は詩経の一節を勉強するっ」と出てきた詩がこれでした。…ヨクオモイダシタヨ、ワタシ!

 

ちなみに韓ドラ「花郎ファラン)」はこちら。

hwarang.ponycanyon.co.jp

 でてきた詩はこちら。

碩鼠(せきそ) 魏風より

 

おおねずみ おおねずみ われらのキビを食うでない
三年仕えて来たけれど われらをふりむくこともない
今こそここを逃げ出して 楽しい土地にでてゆこう
楽しい土地に 楽しい土地に そこではわれらも落ち着けよう

 

おおねずみ おおねずみ われらの麦を食うでない
三年仕えて来たけれど われらを恵むこともない
今こそここを逃げ出して 楽しい国にでてゆこう
楽しい国に 楽しい国に そこではまっとうにくらせよう。

 

おおねずみ おおねずみ われらの苗を食うでない
三年仕えて来たけれど われらをねぎらうこともない
今こそここを逃げ出して 楽しい村に出てゆこう
楽しい村に 楽しい村に そこでは嘆きさけぶこともあるまい

 

*重い租税をそしる歌

※改行・漢字を読みやすく(勝手に)変更しています。

 

これは魏の時代の庶民の詩のようで、年代的には、220年 - 265年。

魏 (三国) - Wikipediaより


今から1800年ほど前のようですが、今も昔も同じようなことを考えて生活していたんだなぁ。 

ほかの詩にも、庶民の気持ちがいっぱいいっぱい詰まっていて、…孟子とは違って!?…どんどん読みたいなーと思わせてくれます。

 

 当然ですがテレビやネットがないこの時代、詩経に出てくる内容は、「男女の色恋」「不倫」「家族の葛藤」「政治への不満」に集約されてる感じ(*´▽`*)。

 一度読み終わったら、内容をカテゴライズしてみようかなぁ…。
…キタイハ、シナイデクダサイネ…(>_<)。

 

ほんとはもっと内面にせまった内容を書くつもりだったのですが、
まだ形になってこなかったので、もう少しねかせてみます。

ではでは、金曜日ですね。
良い週末となりますように~🍀🍀🍀

中国古典文学大系 (15)

中国古典文学大系 (15)

 

 

「母」

こんにちは。keroyonです。
昨日、こんな書き置きをして、仕事に出かけました…。

 f:id:zaihamizunogotoshi:20180313170451j:plain

 

「母」と書くのに違和感。
私は「母」になれているのだろうか?

 

自分主義だから、人のため子どものために世話が焼けない。

家事が苦手な上、独身時代は人間より犬の方が好きな位だったから、本当は結婚しちゃいけなかったのかもと、思うこともしばしば。

 

…生物として、結婚・出産は体験してみたかったんだよね〜!?(><)。

 

だから、その選択をしてしまった義務感から、家事・仕事・物理的な育児に追われてきた。

 

お弁当だって、義務で作るだけで、お腹を膨らますだけのもの。自分の弁当は、できれば食べたくない。

 

30代はそれこそ、じいじ、ばあばに孫育てしてもらって、激しく働いてた。

 

そしてワンオペ育児。

コミュ障だから、協力をうまく得ることができず、イライラして子どもにも辛くあたってた。

 

そんな中、時代の流れと、能力のなさ、体力の限界から、だんだん仕事から見放され、今では超窓際パート。

 

そうこうしてるうちに、子ども達は大きくなり、自分の道を歩き始めてる。

 

子ども時代があんなふうでは「母」のイメージは最悪。

 

だから、自分を「母」と呼ぶのに、とても抵抗があることに気づいた。

 

私の母は健在で、表面的な関係は問題はない。
でも、母のヒステリックな声が聞こえると、私は平常心ではいられない。
ヒステリックな声を出してるのに、またその声で私がドキドキしてることも、本人は自覚がないようだ。

 

それがなにか影響してるのだろうか。

 

今の私は、時間も自覚もあるから、まあまあそれなりに「母」っぽくなってきたと思う。

これからの時間、子どもたちと良い関係を積み上げて、過去の思い出を清算できるとありがたいなあ、と思う今日この頃。

 

ふと、つれづれてみました。

 

明日も「お腹ふくらまし」弁当つくります。
そんな弁当でも、ご所望の子どもたち。本当にアリガタイなぁ。

 

こんな子どもたちに囲まれて、私は幸せ者ですね。

 

明日もぼちぼちがんぼりましょう。