おはようございます。keroyonです。
8月が終わって、PV報告なる記事が、ちらほら。
みなさんというか、この二人、すごいなと。
…イツモ コチラニモ オコシクダサリ、 アリガトウゴザイマス…
アクセス数グラフ、横軸の違いが…。←縦軸でした…。*1
私のグラフに、10の2乗とかつけてちょうどいい位… …アハッ(*´▽`*)。
で、心のせまいkeroyonは動揺する。
「…四書五経の日より、『つれづれ』の方が、読みやすいんだろうなー」とか、
「いっそ、趣旨を変えてしまおうか…」とか、
「孟子読んだら、次はどうするんだ?」とか。
そこで孟子さまの登場です。それも冒頭!梁恵王篇 第一上 一章です。
「王曰く、(略)わが国を利することを有らんとするか。
孟子こたえて曰く、『王、何ぞ必ずしも利をいわん。亦(た)だ仁義あるのみ。』」
一国の王から大夫(大臣)、士や平民に至るまで、全ての人々が利益に走る国家は、人から搾取することに躍起になり、ついには君主の地位まで脅かされることになる
だそうです。(解説をkeroyonが要約してみました)
「そうだ、表面的な『利』ばかり追ってはいけない…のだった…」
そして、原点に返る。
- 無理をしない。
- 自分の精進している日々の(自分のための)記録である。
- 細く長く続けたい。
だった。
おそらく、ここを踏み越えると、続かなくなっちゃうかもしれない…。
なので、つまらない記事が続くかもしれませんが、なにとぞよろしくお願いいたします。
しかし、
お二人とも、記事も秀逸で面白いし、記事の内容もバラエティに富んでいる。
おまけに二人の読者登録されている方のブログを、チラ見!?しましたが、
購読記事の守備範囲も広ーい!
どこも真似できないところだから、仕方がない。
私は私なりに、細々と、ぼちぼちと、書いていきたいと思います。
今日からまた新たな一週間デスネ。
楽しいことがたーくさんありますように!🍀🍀🍀
※出展: 金谷 治,吉川 幸次郎 著 「孟子 上 」 朝日文庫
*1 誤記訂正しました。17/09/05 朝。