ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

孟子#3<アクセス数、気になる!…けれど。>

おはようございます。keroyonです。
8月が終わって、PV報告なる記事が、ちらほら。

 

みなさんというか、この二人、すごいなと。
…イツモ コチラニモ オコシクダサリ、 アリガトウゴザイマス…

www.lonely-surfer.com

www.nasnem.xyz

アクセス数グラフ、横軸の違いが…。←縦軸でした…。*1
私のグラフに、10の2乗とかつけてちょうどいい位… …アハッ(*´▽`*)。

 

で、心のせまいkeroyonは動揺する。

 

「…四書五経の日より、『つれづれ』の方が、読みやすいんだろうなー」とか、
「いっそ、趣旨を変えてしまおうか…」とか、
孟子読んだら、次はどうするんだ?」とか。

 

そこで孟子さまの登場です。それも冒頭!梁恵王篇 第一上 一章です。

 

「王曰く、(略)わが国を利することを有らんとするか。
孟子こたえて曰く、『王、何ぞ必ずしも利をいわん。亦(た)だ仁義あるのみ。』」

 

一国の王から大夫(大臣)、士や平民に至るまで、全ての人々が利益に走る国家は、人から搾取することに躍起になり、ついには君主の地位まで脅かされることになる

 

だそうです。(解説をkeroyonが要約してみました)
「そうだ、表面的な『利』ばかり追ってはいけない…のだった…」

 

そして、原点に返る。

  •  無理をしない。
  • 自分の精進している日々の(自分のための)記録である。
  • 細く長く続けたい。

だった。

おそらく、ここを踏み越えると、続かなくなっちゃうかもしれない…。
なので、つまらない記事が続くかもしれませんが、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

しかし、

お二人とも、記事も秀逸で面白いし、記事の内容もバラエティに富んでいる。
おまけに二人の読者登録されている方のブログを、チラ見!?しましたが、

購読記事の守備範囲も広ーい!

 

どこも真似できないところだから、仕方がない。
私は私なりに、細々と、ぼちぼちと、書いていきたいと思います。

 

今日からまた新たな一週間デスネ。
楽しいことがたーくさんありますように!🍀🍀🍀

 

 

 ※出展: 金谷 治,吉川 幸次郎 著 「孟子 上 」 朝日文庫

 

孟子 上 (朝日文庫 ち 3-8 中国古典選 8)

孟子 上 (朝日文庫 ち 3-8 中国古典選 8)

 

 *1 誤記訂正しました。17/09/05 朝。