こんばんは。keroyonです。
とりあえず、生きています(*_*;。
今日は、パソコンに向かう時間が取れて、パソコン君もへそを曲げずにいてくれてます。しあわせなことです。
昨日、焼肉屋さんで入店まちの列に並んだから、1時間ほど、ゆっくり孟子を読むことができました。これも、しあわせな時間だったなー。
…カゾクハ、イエデタイキデス…
で、孟子 梁恵王篇 第一下 19章から。金谷先生の解説(抜粋)です。
「長官ばかり戦死して、民衆はそれについていこうとしない。(略)鄒(すう)の穆公(ぼくこう)は、(略)誅罰を加えたいと思うが、民衆の数が多くてとてもできることではない。(略)このままほおっておくのでは、長上者を軽んずるばかりで軍紀がたたない。どうしたものかと孟子に相談をかける。(略)
民衆が長官の死に同情しないのはなぜか。それは長官たちの平生が悪いからである。民衆が上に苦しんでいるとき、朝廷の蔵を開いてそれを救おうともせず、彼らはそれを見殺しにした。『かの民は、今にして後、これを返すことを得しなり。』それは民衆の一つの報復にすぎないのだ。(略)
『爾(じ)より出ずるものは、爾に返る』(略)」
keroyonはふつうに話しても、『怒っているように』聞こえるらしい。
だから、ちょっとでもまくしたてるように言葉を発すると、『とっても怒っているように』聞こえるようです。
だから、言葉で失敗するのかも。
爾よりいずるものは、爾にかえる。
身から出たさび。
因果応報・自業自得…。
人と会うと、話さないわけにはいかないし、
こんな理由から、疲れちゃうのかなーと。
疲れると思うと、消極的になるし、お付き合いが面倒になっちゃうな。
でも、独りでは生きていかれないし。
戦場カメラマン、渡部陽一のように、はなしてみればいいのかも。
とりあえず、あした一日、がんばってみるかー。
日々精進ですぅ。
ではまた明日―。よい一日でありますように🍀🍀🍀。
※出展: 金谷 治,吉川 幸次郎 著 「孟子 上 」 朝日文庫