おはようございます。keroyonです。
今日も、ホジュンです。…スミマセン…
今日、49話、王様が法を破り!?、ホジュンを赦免しました。
…功績を評価したんですけどね…
重臣たちが反対する中、「異を唱えたものは王命に逆らったとし、罪に問う!」とまで言わしめて、ホジュンを赦免した王様。
ホジュンは、王様の「今後も医業に精進し、人の命を救うように」という、重い宿命を背負ったわけです。
以前にも、恩師が胃がんで余命いくばくもない時、「私の体を解剖し、胃がんに困る人たちを救うように」と遺書を残して自害した恩師。
恩師の命をいただいて、胃がんや人の体を学んだホジュン。
ここで、ホジュンは患者に寄り添う医者としてのレベルをさらにパワーアップします。
王様の意図を受けて、ホジュンはまたパワーアップすることでしょう。
ホジュンの立場で考えると、つらいこともあると思います。
「なんで、俺なんだ」って思うこともあると思います。
でも、全てを受け入れて前に進むホジュン。…ウツワガ オオキイ デスネ…
師匠の命と、王様の決断を背負って生きていくんですね。
keroyonは、特定の神様を信じているわけではないですが、なんだかよくわからない神さまに「器の大きさによって、降りかかる事態の大きさが制御されている」気がしています。
「乗り越えられない災難は降りかからない」って感じかな。
小心者のKeroyonには、ホジュンみたいな人生は降りかからないと思うけど、<人の人生を背負って生きる>ことって、毎日食べてるご飯もそうかなーって思いました。
お米も野菜もお肉も、全て生き物だから
たべることで、それらの命をいただいているんだよなー。
…全く食べてるものを意識していない…
今日くらいは、噛んでいることを意識して、噛む回数ぐらいは数えてみようかと思いました。
では、また明日~。良い一日をお過ごしくださーい🍀🍀🍀!