おはようございます。keroyonです。
大好きなホジュン、今日最終回です。(実況中継モードっ)
今日で終わっちゃうかと思うととっても寂しいですが、相棒やドクターXも始まるし、なんとか生きていきたいと思うkeroyonですっ(*´▽`*)。
ところで、「孟子(下)」を読み初めまして、
(下)は、会話文ではなくて、孟子の語りを書き起こした感じで、「論語」みたいで読みやすくてホッとしています。
そんな中から、今日はこちら。
離婁篇 第四上 84から。
「孟子曰く、『人としての患いは、好んでよそ人(びと)の師と為(な)らんとするに在り。』」
おわり。
さっぱりしてていいなー。
そして、金谷先生の説明が、
「ちょっと物知りになると、すぐ鼻にかけて、人に教えたくなる。誰にも共通な人情である。孟子は、それを『人としての患い』人間の弱点だとして戒めたのである。」
ちょっぴりスパイス加減!が、やっぱりいいです♪
謙虚が大事です…ね。
自分も学ぶべき事がたくさんあるのに、人に教えるなんて、できない!と思わないと(*_*;。
なんていいながら、子どものしつけを放棄しているかも…(*´▽`*)。
だって、私ができてないし…。
できてないこと、言えないし…。うふっ。
あぁ、ホジュン、疫病にかかっちゃう…。
前に前作をみてるから、どうなるかはわかってるけど、…せつないなぁ。
でも、もうそろそろ現実に戻らないと。…仕事。仕事…。
では、今日も良い一日でありますように🍀🍀🍀!
※出展: 金谷 治,吉川 幸次郎 著 「孟子 (下) 」 朝日文庫