おはようございます。keroyonです。
はじめにおことわりしておきますが、「辞めたい病」に罹患しているのはkeroyonではありません。おまけにブログに関することでもありません。
…心配おかけしちゃうからね。
昨日は弦楽合奏団の練習だったのですが、ここで「辞めたい病」がまた流行りだしています。
「また」なんです。
去年はkeroyonが「辞めたい病」にかかり、結局なぜか私ではない!?ヴィオラパートの二人が辞めてしまい、弱小ヴィオラチームの立ち上げとなってしまったのですが、
私が前回演奏会直前に「辞めたい病」にかかったため、ヴィオラトップ(リーダー)を別の人にやってもらっているのです。
そしたら、トップの彼が「辞めたい病」にかかちゃった。
一昨年は私のヴァイオリンの友人がかかったし。かならず本番1ヶ月前くらいから流行り始めるんですよね…。
この団体に所属してかれこれ4年。こんな現象が毎年発生するのは、正直この団体が初めてです。
そして大体かかるのはトップの人。(私はトップじゃなかったけど)
なんかね、一人に責任を押し付けすぎなんだろうな。みんなで苦労を分かち合わないというか。
本人が責任を感じすぎるっていう見方もあるかもしれないけど、端からみて、割り引いてもそういう感じじゃない。
合奏するんだから、もうすこし周り見ないとさぁ。
でもって、責任感があって周りを見渡せる人がトップをするわけじゃん。
病むよねそりゃ。
個人主義でkeroyon的に居心地のいいところもあるんだけど、ちょっとやりすぎ感。
なんだか失礼な物言いかもしれないけど、誰かが音外すじゃない?そうするとね、「今のは自分じゃないのか?」って自責の念にかられる。
病みやすいkeroyonだからってこともあるけど、吹奏楽もそうだと思うけど、正しい音かどうかは別として、パート内で音程があってないと「その音があってるかどうか」レベルの話にならないんですよね。
今日は練習場所の音響が良かったし、協力な助っ人がきてくれたから、「自分が上手になった」気がしたもんね!!
それでなくてもヴィオラを選ぶ人は「前に出たい」タイプじゃないから、周り見てさ、こっそり他パートを煽ったりくすぐったりして、自己満するタイプが多いと思うんだ。
で、音程がズレズレ?のファーストヴァイオリンとかから、「あーでもないこーでもない」とかいわれるとさ。
もちろんヴィオラだって音程ないよ。だから言い返さないけど(あ、言ってるかな?)、一方的にいろいろ言われると「じゃヴィオラなしでやってみな!」ってなるわけさ。
そういえばそういう歌があったな。
「ビオラは歌う」
ビオラが居なくてもきっとなにも変わらないさ
そうみんなで笑い先に始まった練習
でも!
何故かいつものように調子が出なくて
悩むみんなを指揮者は訳知り顔で笑う
遅れてきたビオラ達の慌てる足音に上につんとタクトがあがる
「さぁみんな揃ったもう一度」
(略)
目立たないビオラの調べは誰かの為の旋律
それを頼りにしていた事にみんな気付いた
だろだろ!もっと感謝せい!
byヴィオラ&ベース。
NHKの「みんなのうた」なんだね。
とりあえずみつかった資料はこちら。
私の敬愛するヴィオリスト須田祥子さんもこんな動画をUPしてます。
槇原敬之の「ビオラは歌う」を須田祥子が初レコーディング - YouTube
ニコ動(リンクは貼らない)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14586350
270円で購入も可能らしい。
ビオラは歌う/槇原敬之 収録アルバム『不安の中に手を突っ込んで』 歌詞・試聴・音楽ダウンロード 【mysound】
私もさぁ、もうすこし知識と経験があったら、彼を適切にサポートできるんだと思うんだけど、全く知識・経験がないし、初めてのアンケートやプログラムの作成・入稿に手間取ってるし、印刷方法とかでぐちぐち?言ってくる人いるし、人の心配するほど私も守備範囲広くなくてさ。
ま、いいよ。去年はプチ崩壊だったけど、どっかんと一回ヴィオラ崩壊してみるといいかもね。
さ、事務作業も終わったしあと1ヶ月はこの仕方ない?演奏会にフォーカスするか。悔いの残る演奏会にはしたくないし、打ち上げで美酒をあおりたい。
みてろよ。これから巻き返してギャフンと言わせてやる!きー!
はぁ、もう絶対身バレ厳禁案件。
身を削って書いてるな。こりゃ。