ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

「ドヴォルザークチャレンジ」終了しました。ごちそうさまでした。

おはようございます。keroyonです。

先日「keroyon的ドヴォルザークチャレンジ」が無事?終了いたしました。

ドヴォルザークチャレンジ」とはなんぞや?という方はこちら。

 

ドヴォルザークの人となり。 - keroyonの『精進なんてやーめた』日記

 

…そんなコンプレックスのせいで、性格がひねくれたのか、

「俺にはこれくらい簡単だぜ。お前には弾けないだろー」

とか、

「適当に弾くなよぉ。あらゆるところにトラップがしかけてあるぜ( ̄ー ̄)」

と、ヴィオラ向け どやどや感満載!なのです。
keroyonはこれを、「ドヴォルザーク・チャレンジ」と名付け…

 

このエントリ、2月末かぁ…。長かったようで意外と短い期間だったけど、よくここまでがんばったなぁ。
…って最強に頑張ったのは、ラスト2日くらいです(^-^;。

 

演奏自体は、無謀なプログラム構成を考慮したら、ギリ合格?てなところ。

この曲、ドヴォちゃんの油の乗り切った旬のサバみたいな時期に書かれ、ノリノリで弾く曲らしく…、

どっぷり満腹の(少し胸やけ気味!?)の演奏会でございました。

 

ほんと、最後の1週間は「見るのも聴くのも、やだ!」というくらいコン詰めて練習させていただきました。なので、不完全燃焼なところはありますが、当面ドヴォちゃんはごちそうさまっ。

 

実はkeroyon、先ほどのエントリをリライトして演奏会プログラムに載せてしまうという暴挙にでたのですが、どうやらブログ界隈の人が演奏会に来た気配はなさそう。ホッ。

 

えっ?知らぬが仏?( ;  ; )

 

何度も繰り返します。
リアルkeroyonに心当たりがある方は、周囲に漏らさずツイッタのDMで直接連絡してください。

くれぐれもよろしくお願いします。

 

そして久しぶりに楽器を出してみたら…、
楽器も疲れてた。

 

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 茶色の弦が切れていました。
よく本番までは耐えたねー。

 

弦を張り替えると音程が安定するのに3日はかかるのね。だから当日リハや本番で切れると、弾きながらチューニングを合わせなきゃいけないような、面倒なことに。

終わってからで助かった。楽器ちゃんもお疲れさま♪

 

次は秋。ほとぼりが冷めたら、ロシアものいきまっせー。

Keroyon