こんにちは、keroyonです。
keroyonは、生々しいものは…苦手です…。
かねかねかねとか、
男女のお付き合いの話とか。
男女のお付き合いの話が好きではない件については、いろんな原因があるかと思いますが、昭和生まれのおばはんkeroyonは、子どもの頃から
「お付き合いは、間違っちゃいけないよ」
「結婚したら、いいんだからね」
と周りから何度も言われてたのです。
でもね、
今までずーと「黒」で生きてきて、
はいっ、結婚しましたね。じゃ今日から「白」です。
って言われてもね。
「男女のお付き合い」=「間違い」
みたいな、条件やら周りの装飾やらを取り除いた簡便な公式が、脳みその奥深くにできあがっちゃったんじゃないかなぁと、実は思っています。
だから、
子どもたちが年頃になって、どう声をかけていいか悩んでます。
確かに、
高校時代に妊娠しちゃって、高校中退して外国に留学した(逃げた?)知り合いとか、
学校卒業してすぐ、子どもを生み!、結婚し子育て生活に突入した近所の子とか、
そんなつもりじゃなかったかもしれない。
そんなつもりじゃないけどそういう人生になっちゃった時点で「間違い」かもしれない。
でもね、
留学した子は、ピアノの先生になり、ちゃんと家庭をもって生活してるみたいだし、
近所の子もその方と結婚して、子育てしているようだし。
人生の結果?としては「間違い」ではないと思う。
女の立場からしたら、
妊娠したと知ると相手が逃げちゃうかもしれないし、
そもそも思い描く人生とは違う方向を強いられてるのかな、
受け入れがたい状況ではある。
ただ、恋愛やら結婚やらって、勢いやタイミングなど全てが揃わないとできないし、恋愛中なんて、周りが何言っても耳に入らないしね。
その上、子どもができるかどうかなんて、(結婚できる確率)×(子供ができる確率)だからどんどん小さな値になっていく。
結局、
■女は男を見極める
■男はしたことの責任をとる
■人として、後悔のない人生を歩む
私が子どもに言えることはこの3つだな。
ここで、思考を整理してます。
しかし3日くらいぼーっと考えてたのに、文字に起こしたら10分だね。
あーすっきり。
しかし、「人生の間違い」という点でいうと、
私の方が間違った方向にずんずん進んでるんじゃないの?
過日の選択が、悔やまれる!?そんな気分になってます。どういうこっちゃ。
keroyon