おはようございます。
リツイートした私のツイに、なんとあの山田ズーニー先生がいいね!してくれて…
超!舞い上がってるkeroyonです。
いつもお世話になってる、かえるさんから
長いIDw、たしかにブクマ上だと重要ですね~☆
とブコメいただいたので「長いidについて」のエントリを公開することにしました。
いつもありがとうございます♪♪♪
はてなのidって、地味によく入力しますね。
なんで「こんな長いidにしちゃったんだろ」って、一年経ってじわじわきてます。
自分はいいよ。自分で決めたんだから…。我慢して入力します。
でもね、IDコールしていただくときは…。
絶対躊躇するよな…。私ならするもんなー。「ま、やめとこか」って。
ブクマ上だと、idだけでたくさん文字数入力させて、文字数も限られている中、コメント内容に俳句的要素を高度に要求されちゃう。ほんと申し訳ないっ。
それらをふまえ、それでもなお、敢えてコールして下さる…(涙)。
ありがたみ、ましましです♡
これは、いつもの「思い立ったが吉日」系の瞬発力で、適当に浮かんだ言葉を登録しちゃったからなんですね…(>_<)。
このidの由来は、私の人生の転機?の一つ、韓ドラの商道(サンド)の中の主人公…
林尚沃(イム・サンオク)が座右の銘とした言葉が「財上平如水人中直似衡(財物の平等は水の如く、人の正しさは秤=はかり=に似る)。
老舗の家訓に、韓国の財閥は学べ | 嶋村初吉のブログ(18/07/18引用)より
この「財物の平等は水のごとく」のところを適当に端折って、idに決めちゃったのでした。
やっぱり、idっていまさら変更できないよね…。
念のため調べてみました。
Q. はてなIDの変更はできますか?
A. いったん登録されたはてなIDは変更することはできません。退会してから再登録をお願いします。なお退会されますと二度と同じはてなIDはご利用いただけませんので、十分お気をつけください。ご不明な点がございます場合には、退会をされる前にはてなまでお問い合わせください。
お問い合わせ - はてな(18/07/19)より
やっぱりだめかぁ。
変えるときはブログ辞める時だね?
…それもそんなに遠くないかもしれないけどさ。
話変わって、「商道」いいドラマでした。
ざっくり言えばモノポリーのドラマ版?。一人の青年が成り上がる!?物語です。
通訳官になりたかったけど、いろいろあって身分制度のせいで夢を追われたサンオクが、商人になって財を成すまでの話だけど、ライバルにのしたりのされたり(だいたい身ぎれいに商売してると、騙されたり出し抜かれたり。またそこから商売の仕方を学んでいく…)、そういうドラマでした。
イムサンオクは、実在の人物であり(ドラマには脚色がついてると思いますが)、仏道にも明るくて清廉潔白なところがあり、人間として本当に尊敬してます。
また商売上、あえてリスクを取り勝負をかけるところ(朝鮮人参の中国人による談合に対抗するところ!)など、
ハイリスクを取るからこそ、ハイリターンが期待できるのだ
と、よわよわでちっちゃなリスクしかとれないkeroyonは、衝撃的に考えさせられました…。
---ネタばれ?ゾーン---
リスク取るにしても、きちんと情報収集し勝算がある事を確信したうえで、「気がふれたか」と思わせるような大勝負に出るんですよね…。
それも、誰にも言わないで。
前に味方が買収されてて、ライバルに情報を流されたことがあったから、「敵をだますにはまず味方から」を実践したんだろな。
忘れられないシーンです。
おまけに引退の仕方もかっこいい。(←これは本だったかな)
---おわり---
本は絶版になっちゃったし(中古で入手可能かなぁ)、ドラマもイマイチ「チャングム」や「イ・サン」他の方が受けが良いようで、あんまり再放送もないんですよね…。
私?毎日正座して見てました。マイノリティ自認だから仕方ないねー(^_^*)。
一応、放映終了してるけど検索TOPに来たBS朝日のリンクを貼っておきます。
あらすじが追えます。
今から見るならDVDboxがあります。レンタル落ちなんてのもあるんですねー。
上で引用したサイトの中に、林尚沃のいい説明がありましたので、謹んで引用させていただきます。
実在の人物、林尚沃(イムサンオク、1779~1855)。第22代王・正祖、23代の純祖の時代、商いの道で紆余曲折を経ながら成功して豪商となり、役人にも抜擢されるという物語である。そのなかに、し烈な商いの競争が描かれる。その中で、林尚沃は、「とかく商人は金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」という教訓を得る。
朝鮮の豪商が残しだ社訓゙とは | 嶋村初吉のブログ(18/07/18引用)
ドラマの中でも、損はしても、人には優しいんですよね。
あ、怠けてる人には厳しいです。ライバルに情報を流した人は半殺しになってた。
でも、「周囲への見せしめ」レベルでやめ(命をとることはしない)、その人は「当然失職する」と思っていたのに、出先での事件だったため、職場の人たちには「旅の疲労」と嘘をつき、何日か休ませて落ち着いたところで迎えに行く。
迎えに来られたほうもびっくりです。合わせる顔がない感じ。
でも、そんなことされたら、もう二度と裏切れないですよね…。
そういう心意気、あこがれるなー。
おしまい。
南北朝鮮が統一されたら、38度線近く(北側)のイムサンオクのお墓詣りに行きたいと、まじめに考えているkeroyonです。
となると、次は「なんでkeroyon」なんだー?ってなります?
なりませんかね。
今日はやんないよー(^^)。
毎日暑いですが、くれぐれもご自愛ください🍀🍀🍀。
keroyon