ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

<明日の記憶>DVD鑑賞9月。

おはようございます、keroyonです。

DMMのポイント消費のためのDVDレンタルですが、今月は、渡辺謙主演の「明日の記憶」を見てみました。

 

あれ?

 

見てる間に徐々に思い出してきました。
当時一人で映画館で見たのかなぁ。状況も忘れちゃった…。
とにかくメモ書いておかないと同じものを何回もレンタルしそうなので、ここに記録させていただきます。

 

自分がアルツハイマーか年齢相応の認知機能の低下かは別として、もし認知症になったらこんな経過をたどるのかなと思いました。実際のところはどうなんでしょうね。

病気については日進月歩だから、当時(2006年)では不治の病だけど、今では薬もあるようです。
携帯も折り畳みケイタイで、スマホじゃないしね。そういった意味では過去の遺産になっていく映像なのかも。

最後に近しい人のことまで忘れちゃう描写があるんです。
映像の意図としては、「忘れられる側の悲哀」を描きたい感じがあるんだけど、私としてはどうしても忘れる側に寄っちゃうな…。

生まれるのも、いく時も一人。
それでいいじゃない。
そして、ごめんなさい…って感じ。

そして、DVDのメニュー画面に流れてる主題も短調と長調を行ったり来たりしてて、不思議な感じ。少し物悲しいんだけど、諦めてないというか、人生悪くないというかそういう希望もあるイメージで。

何がともあれ、
渡辺謙と樋口可南子が素敵。
映像がとてもきれい♪

こういう繊細な映画、いいなぁ。心が洗われるような、とてもステキな映画でした。

 

DMMの単発レンタルで借りてるんだけど、1時間41分ごろに映像が固まる。
見たことある映画だし、no claimで返却しようかと思ったけど、せっかく機会を逃すのももったいないし、次に借りた人が悔しい思いをするかと思って、claimしてみよう。claimした状況報告はまたいつか!?


ではでは。今日も良い一日となりますように🍀。

keroyon

 

明日の記憶 [DVD]

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