おはよございます、keroyonです。
ウワサの「金持ち父さん貧乏父さん」を読みましたよ。またまた人生を変えるような本だった。
カンタンに備忘録。
私の思考がまるで「貧乏父さん」で、ほぼすべてが目が点だったのですが、特に響いたのが…、
「与えることの力」p263です。
「足りないものを与える」というのは、たいていの人は一番やりたがらない。だが、私の経験から言わせてもらうと、このやり方はいつも効果がある。私は単純に、「人間だれでもお互いさま」と思って、自分がほしいと思うものを人に与える。私はお金がほしいからお金をあげる。そうするとそれが何倍にもなって戻ってくる。何かを売りたいと思ったら、だれかが何かを売るのを手伝ってあげる。そうすると、私のものも売れる。契約をとりたいと思ったら、だれかが契約をとるのを手伝う。そうするとまるで魔法のように、私のところにも契約が舞い込んでくるのだ。
私…全然できてない。
そして、私が「すごいな」と思う人はみんなやっている。ここが違う。
それに、この著者は「お金」絡みで話をしているけど、この話はお金がらみに限らないね。結局ご縁に繋がっていく。
「欲しいものを与える」視点を、ココロのスミに置いておきたい。←2019の抱負にするかな。
keroyon
今年2度目の…
今週のお題「2019年の抱負」
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
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