先日、一年ぶりに旅先で合流した友人。
私の近況を赤裸々に話した。
すると、相手からもいろいろな話が出てきた。
私の境遇を「わかるわー」と共感してくれ、
「私も、Kみたいに『自分に正直に生きてみようかな』」と言っていた。
翌朝、友人は「本意ではない」かもしれないけれど、家族そろって食事している。
彼女が思いを殺して、子どもたちと作り上げた「形」だが、外から見ると明らかに整っている。
私はがんばってみたけれど、できなかった形。
そこで私は正直に言った。
「あなたが今までがんばってきた努力は、素晴らしい努力だったんじゃない。
少なくとも私にはできなかったことだ」と。
そしたら、彼女は私に冷たくなった。
彼女はそちら向きに努力することに決めたようだ。
私の今の状況がベストではないことは、私にもわかる。
彼女の選択がベストかどうかは、私にはわからない。
よかったんじゃないかな。
形は大切。形から気持ちが変わることも多い。
かくいう私も、仕事に身が入らない甘い自分にカツを入れるため、ある場所に行ってきた。同じ穴の狢だ。あ、カエルだ。
さあ、こっちのブログ書いてないで、仕事に真摯に向き合おう。
セブンイレブンとLinePayにおごってもらったシュークリームで、元気出す。
今日もくだらないつぶやきにお付き合いくださり、ありがとございます🍀。
keroyon