「堀江貴文著 時間革命」を読みました。もとい、読み聞かせていただきました。
なんだか、ホリエモンさんに共感するところ多数。
感想1はこちらの記事ということで、今日は2番目。
忘れたくないところをぼちぼちメモ。
ぼくの頭のなかにあるのは、一本の大きな「川」だ。(略)下流に向かってただ流されるしかないという点では、みんな一緒である。
だからぼくは、ムダな努力はしない。流されるがままだ。 (略)そうやってリラックスしていると、ときどき川のどこからか「果物」がこちらに流れてくる。手を伸ばしてかじってみると、とてつもなくうまい。そうやって次々に視界に入ってきた「果物」に夢中になっているのが、ぼくの人生だ。
まず、自分から「果物」を探し求めたりはしないこと。
人が食べているものをうらやんで、必死に同じものを手に入れようとしても疲れるだけだ。それが自分の口に合うとも限らない。(812)
そしてもう一つは、少しでもうまそうだと思ったら、選り好みせずに手を伸ばしてみることだ。
「やりたいことがない」という人は、実は気になっている「果物」があるくせに、いろいろと言い訳をつけて、それを意識の外に追いやっているにすぎない。(814)
堀江 貴文.時間革命 1秒もムダに生きるな(Kindleの位置No.806-812).朝日新聞出版.Kindle版.
流されるがまま。私も流れてます。カエルだから。
果実が流れてくる?それがうまく届かないのかなぁ…。
人が食べているものをうらやんで、必死に同じものを手に入れようとしても疲れるだけだ。それが自分の口に合うとも限らない
必死はだめですね。
必死にGETした後の、まずかったときの落胆加減…w。人を責める原因にもなっちゃうこと多数…自戒。
少しでもうまそうだと思ったら、選り好みせずに手を伸ばしてみることだ。
私は選り好みしてますねw。「あれは皮が硬そう」とか「こっちは色が黒い」とか。
とにかく、ひとくち食べてみることが大切だ。
次々と果物に手を伸ばす「ノリのいい人」のもとには、さらにどんどん「新鮮な果実」が集まってくる。それがおいしいかどうかはわからない。(1517/1600)
ただそうやって「熱中できるもの」だけで人生を埋め尽くした人だけが、自分の時間と人生に革命を起こすことができるのである。(1522/1600)
次々と果物に手を伸ばす「ノリのいい人」になりたいね。
引用はしていないけれど、
- 「自分時間」の過ごし方であるか
- 「人の自分時間をうばってないか」
- 「それは人の役に立つことなのか」
- 「物事をシンプルに判断する」
この辺りが、モノゴトの選択の基準になりそうだ。心に刻もう。
考えをまとめるために、片っ端から文字起こしして切ったり貼ったりするのが私流なのだけれど、Kindleって、一定量コピると怒られちゃうのね…w。
すべて使うわけじゃないのに…って感じです。
後半文字を起こしました。すみません。
***
なーんだか、いろいろ考えすぎて頭の中が飽和しちゃいました。
楽しみも、悲しみも、もうなんにも感じね-。
↑これはうつ症状では?と思っちゃった。そういうメンタル状態とも少し違うのだけれどね。
とにかく、流れてくる果物だけに刮目!そしてシンプル is the BEST!
keroyon