昨日、いろいろ大切なことを聞いた気がするのです。忘れちゃう前に書かないとね。
(ペタペタとツイをはります)
まず、50kgのIT社長(id:tanaboo) から。←端折ってて、すごく痩せた感じを醸してる。
凝を覚えるとオーラが見えます。
— 50㎏痩せた芝浦IT社長@自炊レシピ本発売中 (@passion_tanaka) 2019年6月21日
というのは冗談ですが、
・お金払ってもやりたいほど好き
・人から褒められるレベル
・お金になる市場がある
の3条件を自問自答するところからかな。雑記ブログで芽が出たら伸ばすでもいいですが。
- お金払ってもやりたいほど好き
- 人から褒められるレベル
- お金になる市場がある
を自問自答…。
ポランティアは身銭切ってやってる。アマチュアオーケストラ活動とか読み聞かせ。
人の良さはよく褒められるよ。「バカ」がつくくらい正直者。
「市場」っていう日本語がよくわからないところがダメだね…。そこで調べてみた。
マーケット(market):
- 食料品や日用品などを商う店が集まっている場所や建物。市場(いちば)。「スーパーマーケット」
- 市場(しじょう)。「マーケットを広げる」
市場(いちば)。売りたい人と買いたい人が集まるところだ。それならわかるね。
お金を払ってでもしたいことがあって、それを突き詰めたら、その情報を買いたくなる人が出てくるかもしれないっていうことかなぁ。
そういえば、昨日リアルで、たまたま友達(二人)と「体験教室」の話をしたのですが、
子どもたちにプログラミング体験をプレゼントしたい!<ご支援、大・大・募集中。> - keroyonの『続・日々精進』日記
お二人ともね、わたしが「体験教室をするんだよ」というと、
「音楽系の?」
と聞いてきた。
私のイメージは音楽系なんだな。きっと。
でも、音楽系も褒められるようなしろものじゃないのよ。弦楽器を間近に見たことがない人をだませる程度(笑)。
だからね、「違うの。プログラム体験。私も初心者だから子どもたちと一緒に楽しむの」と伝えたら、
「多芸だねー」
と褒められた。うぇーい!
後先考えずに行動できるところは褒められる能力っぽいかな。
「器用に何でもできるタイプ」とは正反対だから、「私のできること」を、「やってみたいという人」に提供することはできる。
突出した能力はないけれど、まったく知らない人に少し触らせてあげることはできるから、触ってみて本人が興味が出てきて、私を越えそうになったら、すぐに次の専門家につなげばいい。
初めの一歩の提供だったらできそうだな。
「音楽系の体験教室」もなんだかおもしろそうだよ。
課題曲を決めておいてね、好きな楽器を持ち込んでもらってもいいし、空き缶をたたいたり、ホースを振り回したりして、みんなで合奏するの。
ふふふっ、妄想は広がる。
ツイッターとリアルで、同じような話が出てきて、これもご縁だなぁと感動しました。
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あ、もう一ついい忘れてた。自分が弱者でであり搾取される側だと思ってるだろうけど、日本人の豊かさは後進国の搾取で成り立ってるのを覚えておこう。
— ぼっちサーファー@30日トリップ (@Apps_surf) 2019年6月21日
みんな自分のことしか考えてないのだ
そんな、哀しいなぁ。
後進国の搾取ではなく「後進国の支援」だと思いたい。
お金が流入することが幸せかどうかは確かに疑問だけれど。
渋沢や孔子や、韓ドラ「商道 (サンド)」のイム・サンオク(林尚沃、1779~1855)、美しき伝説の商人のキム・マンドクもみんな信用が第一だった。
搾取ばっかりしてたら、続かないよ。と思いたい。
こんなこといってたぼっち(id:Apps)さんこそ、信用第一の人なのにね。
今までみてるとね、私の周りに胡散臭い人は、あまり寄り付かないんだよね。
あちらから見ると、相当、私が胡散臭いんだろう…(笑)。
keroyon