ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

加害者と被害者。

私も加害者かも。
自分がいて相手がいて、相手がどう思うかで「加害者・被害者」になりうるんだったら。

 

 

「K察官からのまたぎきだけど、『付きまとう人が来る』とか言ったそうだね。つきまとった事実はないのに、K察になんて言ったの?」

 

相手が「あって話がしたい」「謝りたい」「謝れ」いろんな言葉でイタ電をしてくること自体が、私にとって「つきまとい行為」に感じたからそう伝えただけだった。

相手は相手で、「侮辱された」とかなんとか言って私のことをK察に訴えていたようです。

 

面倒くさいヒトの相手をする時、とりあえず「はいはいっ」っていう。
おそらくK察官も、病院の先生もそう言うと思うんだ。
相手はそれが「自分の意見への賛同」だと認識して、「私が悪い」の一点張りになっていた様子。

 

裏返して言えば、私もそうなのかも。
「はいはいっ」って言ってくれる友達、周りの人を味方につけて、自分が正しいと思いこんで相手を追い込んでます。

数少ない友達は「だめなことはだめ」と言ってくれると信じているけれど。

 

優しくしてくれる方にもたれて、よっかかっていた自分に気づきました。
早く自分で立てるようになりたい。

 

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この記事を読んでココロが痛くなりました。自分にもこの御老人に心当たりが…。ちっぽけな自分が偉そうにってね。

筆者の弱者へのマウント合戦に見えてきて。言われていることは正しいのに。
前半の傷口に塩を塗るような展開。イタイヨ。

dot.asahi.com

でもね、この記事に

「参考になった」「いい記事」と受け止めている方もいる。ひとそれぞれなんだな。
同じ言葉でも受け取る側のレベルによって刺さり方が違うんだな。

心のレベルを思い出しました。

こころのレベルの話#1<記事にも読者にも、それぞれ心のレベルがある。> - keroyonの『精進なんてやーめた』日記

 

導入で「傷口に塩を塗る展開」は、文章の展開としての「炎上商法」みたいなものなのだろうか…。落として救うみたいな?

 

***

 

今日からまた平常運用ですね。余計なことを考えてる暇はない。
外仕事、家仕事、ボラ仕事にがんばろう。

またまたこんな重苦しいエントリに、最後まで閉じることなくお付き合いくださり、ありがとございます。
そんな奇特なみなさまに、ステキな一週間となりますように。🍀🍀🍀

 

keroyon