私はもともと、ヒトとの距離感の感じ方が変みたいです。
これについても、ゼロイチ思考で、「親友」か「他人」。中間がありません。
普通の人にはある、「親しい友だち」「ただの友達」「距離を置きたい友達」「顔だけ知ってる他人」「いいように使う他人」そういうのは、私にはないみたい。
だから、1:1で向き合ったときに、見える距離は同じなのに、
相手の<普通の>人が感じる距離:「ただの友達」←これがない
私:「親友」
と感じるようです。
そのうち、見えてる距離が違うことに相手が気づき、
「ちょっと近いよ」のようなことを言われる。
そうすると、私の中では、
- 「親友」だと思っていたのに、裏切られたような気持ち
- 自分がまた距離感を間違えたことに対するショック
- 間違ったままでいると、相手に迷惑をかけてしまう
それで、「親友」→「他人」に、なってしまう…。(ここもゼロイチ思考なのですな。)
もうね、「親友」⇔「他人」を往復して平均をとるしかないのかな、とも思います。ご迷惑をおかけしますが…w
これは、
- ひとえに私の感じ方、中間が扱えない脳みそのせいであり、
- 相手の方の言動や行動は原因ではない
のです。
でもね、
結局、不安定で周りの方々にご心配をおかけしてしまうんですよね…。
申し訳無さのカタマリです。
ナカトミノカマタリです。
keroyon
このあたりのお話は、精神科医はてなブロガーのあずさ先生のこのKindleボンを読んだら、スーッと胸に落ちたので、ご興味ある方はぜひどうぞ。
ちなみに あずさ先生のブログはこちらです。