こないだ感じたこと。
「楽しく生きるための努力」
「楽しく生きるための努力が失敗して反省する・悩む・悔やむ」って、全然楽しくない!!
山羊座はね、目的に向かって準備していると安心する性質があるらしい。
だから「少しでもボーッとする・休んでる」と、ちょ~不安になる。(ホントになる)
これとおんなじだ。
「楽しく生きるための努力をひたすらする」って、なんか日本語おかしい。
力を抜こうと思った。
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私はよく、ヒトの言葉や行動で、気持ちがかき回されるのだけれど、相手の気持ちを推し量るときって、
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相手の気持ち→(A)→相手の発言や行動 …←これを目で見て(B)、自分の判断基準(C)に照らし合わせ、相手の気持ちを類推。
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このステップを踏んでます。
相手の気持ちをわかったような気になったとしても、いろいろトラップがあるよ。
- (A)「思考→行動」変換が自分と同じとは限らない。
(裏表がない人と、裏表がある人がいるよね←ここも自分に合わせて判断しちゃう) - (B)相手の行動の一部しか見ていない。
(なにか言われたとき<だけ>見てる[記憶している]ことが多い。体調が悪い、寝不足、家族と喧嘩した、家族が病気など、不機嫌の理由があるかもしれない) - (C)自分の判断基準がAさんと同じであるほうがまれ。
ということは、相手の行動や言動にそんなに右往左往する必要がないんじゃないだろうか…。
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ナポレオンヒルの「思考は現実化する」の本*1を読んでて、ハッとした。
<ネガティブな感情>
- 恐怖
- 嫉妬
- 憎悪
- 恨み
- 貪欲
- 迷信
- 怒り
<ポジティブな感情>
- 願望
- 信念
- 愛情
- Sex
- 情熱
- ロマン
- 希望
本によると、このネガ・ポジの感情は共存することができないそうです。
だから腸内を善玉菌の割合を増やすように、脳内をポジティブの感情の割合を増やせばいいんじゃないかと。
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そして「吊り橋効果」。
ゆらゆら揺れる吊橋を、男女二人で渡ってもらうと、恐怖によるドキドキが異性への思いのドキドキと脳が勘違いして、相手に好意を抱く傾向が有意に認められた、っていう心理実験。
「無理して笑っても、だんだん楽しくなる」とか「着物を着るとしゃきっとする」とか。
行動から感情を操作?!することもできるのかもしれないな、と。
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そんなこんなでも、なかなかなかなか、脳みその中は気づくとねがてぃぶの雲がもくもくしてきます。そんなときは大声で歌う、楽しいことを考える、飲む寝る!
備忘メモです。挫けたらここに戻る!
keroyon
お題「今日のよかった(^^)」 #239
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