こんにちは、keroyonです。
えっ?もう夕方ですか、そうですか。時のたつのは早いですね…。
昨日は「毒の吐き出しエントリ」に温かいブコメをたくさんいただきまして、本当にありがとうございます(涙)。
エントリ内でのブコメ返しがトレンドのようですが、
しません。(笑)
本当に感謝しています。昨日の出来事は「それぞれの価値観のぶつかり合いなんだ」と思います。ぶつからないと見えないこともたくさんあり、振り返るといろいろ見えてなかった部分に気付いたりして、なるべくしてなった結果かと。そして前を向いて足踏みしようと思いました。
今日は「おとちん」を読み終わりました。twitterで絡んでくれるさびさんが「おとちんはいいよ~」とススメてくださったので。
そして一気に読んでしまいました。ラストは…。
涙。著者こだまさんの「こころからの叫び」だった。
引用したいけど、ちゃんと手に取って読んでほしいからここには書かない。ココだけにしとこう。
子育てのよろこびと学資保険のありがたみ、そしてジャガー横田の逞しさをとうとうと説く保険外交員に、この20年の物語を捧げる。
こだま著 「夫のちんぽがはいらない」扶桑社単行本版p195より
なんですね。究極。
私も少し違うけど少し似たところがあるので、一緒に悲しくなったりうれしくなったり。読んでよかった。紹介してくれてありがとう、さびさん。
人生って、その人の成育歴、かかわった人との関係、経験により、それぞれの物語があって、価値観が形どられるのだなと。そしてそれは必ず尊重されるべきものであると感じました。自分のも相手のも尊重されなきゃいけない。
私はこだまさんほどの覚悟がない。昨日の「100歩の奴」がいうように「甘え」てる。
いろいろ見舞われるけど、これからはもう少し覚悟をもって、大切なものを見失わないように、余計なものに翻弄されないように、ゆっくりかもしれないけどしっかり足踏みしていきたいと思います。暗くなって寒くなると挫けがちです…。
読者のみなさま、見守ってくださりありがとございます。
感謝の言葉もありません。いつも本当にありがとございます🍀。
keroyon
昨日の100歩のエントリは
読んだ本はこちら。