おはようございます。keroyonです。
とうとう論語約400ページ、読み終わりました。感慨深いです。
今は、論語の余韻を、(復習しながら)味わってます。
今日は、「巻第八 衛霊公第十五の8」から。
「子の曰わく、与(とも)に言うべくしてこれを言わざれば、人を失う。与に言うべからざるしてこれを言えば、言を失う。知者は人を失わず、亦(ま)た 言を失わず。」
「先生がいわれた、
『話しあうべきなのに話しあわないと、あいての人をとりにがす。
話しあうべきでないのに話しあうと、ことばをむだにする。
智の人は人をとりにがすこともなければ、またことばをむだにすることもない。』」
話すタイミングの判断って、難しくないです?
keroyonは、空気が読めないことが多いので、本当にいつも悩みます。
さすがに、不惑の40を超え(こわいものも少なくなり!?)、結構話せるようになったのですが、今度は「ことばをむだにしないよう」に心掛けないと…ね。
これって、
…カッテナ、オクソクデスガ…
相手のタイミングを推し計るってことかな?と思いました。
早い時期に相談しても、相手の時間を無駄にしてしまうし、
遅すぎたら事件になる!?
適切なタイミングで、相談できたら、お互いにハッピーなんだろうなーと思いつつ、結局、悩んじゃうんだよね…
ま、
- あやまてば、すなわち改むるにはばかることなかれ。
- 君子豹変す。
で、アチャーとおもっても、次に向かってがんばりますっ。
ではまた明日~。よい一日を~🍀