こんにちは。昨日とはうってかわって、涼しい空気です。
「大学・中庸」を読み終わって、一段落のケロヨンですが、
おためしで、図書館で借りてきた「易経」を少しかじってみました。カブッ!
なんで?
大好きな「商道(サンド)[本]」の中で、易の知識もある洪景来(ホンギョンネ)に、主人公の林尚沃が、占ってもらうシーンがあるんです。
なかなか読み応えのあるシーンだったのと、五経の一つでもあるので、
「どんななんだろー」と。
面白いなーと思ったのは、八卦のマーク。
増え方が、二進数みたい!?
が…
まず漢字が読めない…。熟語の意味も分からない…。
ないないづくしが、初心者にはつらいところです。
岩波文庫は、文字も小さく、だいぶ厳しいです…。タンコウボンヲサイハンシテホシイナ。
他にもいろいろな易経に関する本があるようですし、あせらずぼちぼち読んでみたいと思います。
今回の引用リストです。
■図書館で借りてきた本は、
訳:高田信治・後藤基巳 「易経」 岩波書店
■「商道」は、
著:崔 仁浩 訳:青木 謙介 「商道」(上・中・下) ランダムハウス講談社文庫
■八卦の画像は、易経ネット「八卦とは」(17/06/11)
こちらから、スクリーンショットでいただきました。ありがとうございます。
では、また新たな一週間を迎えます~。
よい週末をお過ごしください♪ 🍀🍀🍀
ちなみに、 「商道」はこちら。占うシーンは(中)だったかな。