ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

易経#1<八卦と二進数>

こんにちは。昨日とはうってかわって、涼しい空気です。

 

「大学・中庸」を読み終わって、一段落のケロヨンですが、

おためしで、図書館で借りてきた「易経」を少しかじってみました。カブッ!

 

なんで?

 

大好きな「商道(サンド)[本]」の中で、易の知識もある洪景来(ホンギョンネ)に、主人公の林尚沃が、占ってもらうシーンがあるんです。

 

なかなか読み応えのあるシーンだったのと、五経の一つでもあるので、
「どんななんだろー」と。

 

面白いなーと思ったのは、八卦のマーク。

f:id:zaihamizunogotoshi:20180531005207j:plain

増え方が、二進数みたい!?

 

が…

 

まず漢字が読めない…。熟語の意味も分からない…。
ないないづくしが、初心者にはつらいところです。

 

岩波文庫は、文字も小さく、だいぶ厳しいです…。タンコウボンヲサイハンシテホシイナ。

他にもいろいろな易経に関する本があるようですし、あせらずぼちぼち読んでみたいと思います。

 

 

今回の引用リストです。

■図書館で借りてきた本は、

訳:高田信治・後藤基巳 「易経」 岩波書店

■「商道」は、

著:崔 仁浩  訳:青木 謙介 「商道」(上・中・下) ランダムハウス講談社文庫

■八卦の画像は、易経ネット「八卦とは」(17/06/11)

http://www.ekikyo.net/8ka/

こちらから、スクリーンショットでいただきました。ありがとうございます。

 

では、また新たな一週間を迎えます~。

よい週末をお過ごしください♪ 🍀🍀🍀

易経〈上〉 (岩波文庫)

易経〈上〉 (岩波文庫)

 

ちなみに、 「商道」はこちら。占うシーンは(中)だったかな。

商道 中 (ランダムハウス講談社文庫)

商道 中 (ランダムハウス講談社文庫)