ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

論語#12<位をわきまえる>

こんにちは。今日も暑いですね。
昨日、無理にでも笑ってみようと、がんばってみました。


わるくないですね…(*´▽`*)。今後とも、継続してみたいと思います。 
今日は、「論語 巻第七 憲問第十四の27」から。 

 「子の曰わく、其の位に在らざれば、其の政を謀らず。」 

「先生がいわれた。『その地位にいるのでなければ、その政務に口出ししない。』」 

短くて心に刻みやすいです♪

 

孔子さまも、重要に感じておられたのか、「巻第四 泰伯第八の14」にも、似た句があります。…アレレ?、ブログニ、アゲテナイデスネ…

ほんと、立場をわきまえず、口出ししてしまうこと。
しないように、しないように、とは、思っているんですけど、

でちゃいますねー。(>_<)。

 

ほんと、人って、いろんな要素にわけられて、

  • 経験
  • 能力
  • ストレス耐性
  • 性格    とか、とか…

もう思いつかないけど、全てにピッタリマッチした人たちで、適材適所配置できたら、会社はすごく業績は上がりそうだし、不満もなさそうなんだけど、それぞれ事情があったりして、なーんとなく、今の役割分担におさまってるんだろうな。と思うわけです。

だから、パートなkeroyonは、でしゃばらないように、社員の皆さんを立てて!?やっていきたいと思います。…ソノタイドガ、ソンダイ ダッ!… 

とはいえ、このブログを書き始めてから、徐々に、なにかが変わってきた気がするので、この調子(にのって!?)引き続きがんばります。

 

ではまた明日~。よい週末を🍀🍀🍀!

 

 ※出展:岩波書店 「論語」 訳注者:金谷治

 

論語 (ワイド版岩波文庫)

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