こんにちは。keroyonです。
今、この本を読んでいます。
このなかで、また覚えていたい部分があったので備忘のために。こちらです。
第2章 意識の王国ー右脳と左脳
P49-50
計算したり、意思を伝えたり、複雑な計画を組み立てて実行するのは、左脳あればこそだ。しかしよいことばかりではない。西洋世界の悪評判ー物質主義、支配欲、無感動ーはだいたいが左脳に由来している。これに対して右脳は、穏やかで情緒的で、自然と一体化しようとする性質があり、東洋を連想させる。(略)
脳の働きは恐ろしく入り組んでいる。また左右の半球は休むことなく反応しあっているから、どこで何が起こっているのかはっきり突き止めるのは容易ではない。
P59
右脳では一時的な感情の変化が現れても、左脳で意識されるに至らない刺激もある。思わぬ時になぜかいらいらしたり、理由もなく憂鬱な気分になるのは、そんな中途半端な刺激が原因と思われる。とくに左脳の働きが停滞気味で、お天気屋の相棒（右脳）を抑制する信号を充分に遅れないとき、こうしたかすかな気分の揺れがおこりやすい。
逆に言えば本を読んだり、おしゃべりをしたり、確定申告の計算をするといった左脳の活動に没頭していると、不安や落ち込みを忘れられる。左脳の活動に熱中すると右脳の情緒的反応が抑制されるので、深い悲嘆も和らぐ。
そっかー。もやもやした時は、本を読むのも効果があるんですね。
だから、こんなに読みあさっているのかー＞自分。
あと、悩みはじめると、ド・つぼにハマっていきやすいので、左右のバランスを考えつつ、思考を適度にはずしていこうと思いました。
確定申告の計算？！
忘れてました。家族の医療費まとめなくっちゃ…(＞＜)。
3/15(木)までですよー。
今日はいい日になりそうですか？
今日も、いい日になりますように〜🍀🍀🍀
