うふふ。少し良いことがあって、浮かれてます♪
さて。
この間、読み聞かせの会計してくれてる方が、残金を間違えて報告してしまい。
が、まだブツは買ってないし、特に訂正すれば済む間違い。でもね、古株Aさんからいろいろ言われたらしく「嫌になっちゃう…」とグチっておりました。
確かにAさん、私の代表の番の時も、あーでもないこーでもないと、後から後から私のすることに文句、もとい前向きなご意見をいただいたりして。
年月を経て、Aさんもあまり積極的には活動に来られないので、会合でそんな愚痴も出るわけで。
「Aさんでしょ。まーいーじゃん。最近あまり顔も出されないし。口しか出さん人の言うことで心痛めるなんて、痛めた心がもったいない」と、私が名指しで言い放ったから、皆が呆気にとられてた。
でもね、私知ってる。
Aさん、自分にも他人にもすごく厳しい。だから読みもとてもうまいし、自分でも先生について個人的にも勉強されてる。だからこそいい加減に済ませてしまう人を見ると、イライラして口を出してしまうのよね。そして口を出してしまう自分が嫌だから会合にこないんじゃないかな。(本人に直接聞いた訳じゃないけど、意外にAさんは私に構ってくれて、私が今までに聞いた話を総合すると、そう言う気がするんです)
一応、皆にも「そう思うんだ」的なことを伝えてAさんのフォローをしておきました。
私も自分の能力棚に上げて、他人の不足にイライラすることあるもんなー>自戒。
他人の不足にイライラするといえば、私の所属するオケのヴァイオリンのHさん。音程の聞き分けの幅が本当にシビアで、私には同じ音程に聞こえても彼女にはチューナーの±0でないことが分かっちゃう。
で、低レベルな私は「Hさんに目をつけられたらシボー」とビクビクしながら弾いているのですが…。
このシビアな耳、楽器の上達には必須だから羨ましいと思う反面、人知れず気になったりイライラしたりする元凶なんじゃないかとも思うのです。
どんな能力も上手く使えば長所だけど、悪いところに着目したら短所でしかない。一つの特性には悪い面もあるけど良い面もあるんじゃないかなぁと感じた次第です。
なかなか自分の良いところはわからないので、よかったら教えてください。
keroyon