今、黒人差別に関する、抗議運動が盛り上がってますが、
そういうのをみると、「そんなあんたはGを差別してるじゃないの？」と思います。
僻みです。
私はGさんは嫌いではありません。
「ヒトから嫌われてる」仲間だからだと思います。
とはいえ。
痒くならなければどんどん血液ぐらい差し上げますが、痒くなったり腫れ上がったりするような虫は殺生します。
その時は「ごめんなさい」するしかありません。
みかんの木を育てていたとき、もう葉っぱが全部食べられて、木が死んじゃう！という段になり、芋虫たちを殺生しました。あのときの芋虫の断末魔の叫びはいまだに忘れられません。
私だって選びます。なにもない私だけど、選ぶ権利はあってもいいでしょう。
敵であっても心の片隅には同情できる部分がかならずある。そこを感じると躊躇してしまうけど、
心を閉じることにしました。
自分を守るために。
どうでもいいよね。他人のことなんて。
そう思わないといろんなものが入ってきすぎて自分の制御がきかなくなる。
小さな決心。
keroyon
お題「今日のよかった(^^)」 #207
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