今、ぼーっとしています。
適当にメモります。
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文章をまとめるのは上手じゃないし、ダーダー描きます。今回もたくさんのご縁に恵まれた旅行となりました。感謝の数を🍀マークで。
始まりはこのツイートから。
あら?
— なんとなく裏垢さん (@keroyon0001) 2022年8月8日
11日に日帰りする?#11日中には戻る https://t.co/1roentxsYm
ここから高松までは350km〜400km。
仕事終わりから直接走り、高松で日没後まで作品を鑑賞し、夜な夜な車で帰宅、翌日仕事という強行スケジュール。
でも
人生に一度は行きたかった瀬戸内国際芸術祭
たまたま参加していたプロジェクトが芸術祭に参加
そのアーティストさんとお会いできるかも?
言っちゃえ、そして行っちゃえ🍀
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<宿が取れてない>
二日も布団で寝ない、なんてのは最後の手段だと、前泊にゲストルームを予約。
が、予約した宿から「チェックイン時間に間に合わないと泊められません」と10日の11時にメール。(前日中に連絡欲しかったw)
キャンセルはできましたが、宿、どーすんねん。この時が冷や汗一番ドキドキした。
そういえば、レイトインOKの返事をいただいてた宿に、昨日「お断りメール」をしたことを思いだす。昨日の今日で変な気持ちだったけれど、なんとかそちらでベットを確保。
よかったよかった🍀
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<出発>
京都あたりで渋滞。吹田あたりで疲れてきて「一人で何やってんだろ」怪しい思考になってきた。
美味しそうなカレーパン食べる‼️
— なんとなく裏垢さん (@keroyon0001) 2022年8月10日
西宮名塩SAで買った美味しいカレーパンを食べて、明石海峡大橋と神戸・淡路島の夜景が見えたら、俄然テンションUP❗️
HP戻る。
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<高松の街へ>
高松中央ICを降り
明日の朝ごはんをいつ買おうか、と悩みながら街中を走っていると、入りやすそうなガソリンスタンドが。
入れれる時に入れておこう、とスタンドに入ると、「併設のコンビニのご利用で割引クーポンお渡しします」との文字。
「これはラッキー❗️朝ご飯も買えて、ガソリンも安いなんて」🍀
<宿に着くと>
宿についてTwitterを開くと、ちょうど渡辺氏から「いいね」の通知。
夜遅かったから、「今日連絡はまずいかなー」と控えていたけど、連絡できてよかった🍀。
明日の作品の場所の情報やら、午前中時間があるならと「高松市美術館」をご紹介いただく。
瀬戸芸のホームページを観ながら、事前調査。そして「あいち2022の紙チケットを入れるホルダー」がなくて困っていたことを思い出した。
「あいちのチケットを瀬戸芸のチケットホルダーに入れる」いーねー❗️🍀
朝ご飯を宿で食べたら、チェックアウト前に、港のオフィシャルショップに行き、チケットホルダーを買って、サンポート高松のホール棟5Fにある渡辺氏の「ここに居ない人の灯り」をみよう。そう決めた。
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<朝ご飯計画の変更>
宿はドミトリーなので朝ご飯は食堂。
でもまだ朝早く、部屋はムッとしていた。もっといい場所がありそうだ。
「外で公園のベンチに座って食べよう」
ぷらぷら港へ向かう。とすぐ、見慣れた景色が目に入る。
「ここに居ない人の灯り」プロジェクトの瀬戸内カメラに写っている風景が目の前に。吸い寄せられる。
贅沢な場で、コンビニサンドとオレンジジュース。至福の朝ごはん🍀
チケットホルダーも購入し、高松市美術館へ。
「みる誕生」鴻池朋子展をみる。
「ロビーの皮トンビ、入ってすぐのタペストリー「風の語った昔話」に圧倒。
他もすごい、向き合い方がすごい(語彙貧困w)
毛皮(と書いてしまうと既に命感がないけれど、顔もある命感満載の毛皮)に触れないと進めないゾーンもあり、「すみません、お邪魔します」という気持ちになる。
すごかった🍀
<屋島下見>
お昼ご飯を「れいがん茶屋」で食べるため、お昼過ぎに屋島へ。
駐車場は300円で格安。22時までOKとのこと。
「やしまーる」と「れいがん茶屋」の営業時間は、平日、休日、祝日は17時まで。休前日のみ21時まで。
やしまーるの中のカフェとお土産やさんは、その1時間前に閉まるそうですよ。
カエルを撮影する人を撮影するカエルw(見知らぬ方ですすみません。)
れいがん茶屋発見。
あいち2022ポスターと連結できる、瀬戸芸のポスターを入手。(夕方には在庫0💧お昼に行ってよかった🍀)
月を投影するスクリーンを鑑賞!?
(自然は見逃さない→蜘蛛の巣がもう)
お昼。れいがん茶屋の「屋島カレー(1200円)」を堪能🍀。
施設をぐるっとひとまわりしてもまだまだ14時30分。一旦屋島を降りる。
(ここでりと (id:rito-jh)さんに連絡。うどん屋さん紹介していただいたんですけど、売り切れ&お盆で行列、とご縁がなく。本当に残念。次回(あれば)きっと❗️😭)
<渡辺氏からの連絡>
港の作品を散策しようと、サンポート高松の駐車場に車を停めた。
サンポートにいるならと、もう一度「ここに居ない人の灯り」を見に行く。そのことを渡辺氏にDM。すると返信が。
「よかったら車に乗せていってもらえませんか?」
えっえっえっ、そんなこと、あっていーのー⁉️
ドキドキドキ。
<待ち合わせのコンビニで>
夜食のパンと大切な水分を購入。調達できてよかった。
そして合流🍀。キンチョーしていっぱい道を間違えたw。(耳が開いてない)
たくさんお話しできたし🍀、
あいちのチケットが入った瀬戸芸のチケットホルダー(説明面倒)にサインもしてもらい、舞い上がる🍀
(仕事帰りだったから、マーカー持参でバッチリ🍀)
同行したおかげで、プランになかった屋島の素敵な夕焼けを堪能🍀
渡辺篤氏とれいがん茶屋のオーナーさん(←かわらなげがとてもお上手で、かわらに羽が生えたようでした)
れいがん茶屋のとっても美味しい「かき氷」だそうです。
れいがん茶屋のスタッフさんは、お昼に私がきたことを覚えてらっしゃいました。さすが❗️
<日暮れとともに>
だんだん映像が見えてきます。それも幻想的。(計算され尽くされてる)
設備が露出なので、当然警備員さんがいるのだけれど、美術館の警備員さんではないので、いろいろ難しそう。
私が「コーン置いて通れないようにしては?」なんて言っちゃったんだけど、「それはダメなんです」
当然だよね。白と黒の世界に赤と黄色があったら、台無しwww。
すぐ理解はできたんだけど、言っちゃってから、だもんなぁ↓↓↓
三日月の写真が撮ってみたかったのです。#瀬戸内国際芸術祭#同じ月を見た日 pic.twitter.com/3f4y14taaz
— なんとなく裏垢さん (@keroyon0001) 2022年8月11日
今日のメインディッシュ💕#瀬戸内国際芸術祭#同じ月を見た日
— なんとなく裏垢さん (@keroyon0001) 2022年8月11日
どちらが本物か見紛う⁉️ pic.twitter.com/IKkh2UwH1u
<帰宅>
名残惜しかったけど、屋島を後にしました。深夜だったので、煽るような車もなく、渋滞もなく、予定通り帰宅できました。
車線変更で後方黙示確認する度、月と目?があって、力強かった。そういえば私、夜の高速は「晴れてて、満月」だとHP減りにくいんだ。
無事に帰れてよかったよかった🍀
<後日談>
◆作品の「月の映像」の中で、どのシーンもじんわり映像が遷移する中、バーコードのシーンだけピョコン!と表示されるのがとても変だったのですが、きっとその違和感を利用して注目させようという算段なんだろうな、と思い直しました。(聞いてみたかった)
よかったらその違和感を感じてみてください。(瀬戸芸なら屋島tk24。あいちなら名古屋AC42で)
◆渡辺さんとお話できて、すごいな、と思ったのは、とにかく「向き合ってみる」ところ。私みたいな人約100人とやりとりしてるそうですが、一人一人に丁寧で、そのキャパだけでも驚かされるのに、それに加えて「わかり合いにくい人と分かりあう努力」をされようとしているところ。
「想いを伝える」には伝える人の「言語化能力」と、受け取る側の「理解」がポイントだけれど、受け取る側の「理解」が「背景」に由来するところも多く、プロジェクトが大きくなるといろいろな「背景」を持った人たちに「理解」してもらう必要がありそうで、「ここに一番時間をかけてます」と言われたような気がしています(受け取る私が間違っているかもしれないのでこういう言い回し)
私はここから逃げてるかもなぁw
◆体は疲れているだろうけど、心が満たされたから、疲労感を感じない(良い特性かも)。それはFitbitの睡眠レベル(3.5時間睡眠で睡眠スコアが80❗️)にも現れていて、本当に不思議。
瀬戸芸の2022は多分おしまい!次はあいち!
keroyon
思い出のツイート。
芸術に囲まれて、
— なんとなく裏垢さん (@keroyon0001) 2022年8月10日
のんびり朝ごはん。
至福。 pic.twitter.com/1gZvMSSHw8