笑うの大切…。
昨日たまたまこんな記事を見つけました。
ほとんど笑わない人は、よく笑う人に比べて死亡率が約2倍高く、脳卒中など心血管疾患の発症率も高かったという。
4段階に分類した大声を出して笑う頻度は「ほぼ毎日」が36%、「ほどんどない」は3%だった。病気になりやすい年齢や喫煙といった因子を統計的に補正しても、死亡率は2倍の違いがあったという。
そもそも「死亡率は2倍」というのは、同解釈したらいいんだ。
死亡率(しぼうりつ、Mortality rate)とは、人口学において、一定人口に対する、その年の死亡者数の割合をいう。
標準化死亡比
異なる集団における死亡状況を簡便に比較するひとつの方法。(標準化死亡比参照)
おそらく「標準化死亡比」という計算をしてるね。
標準化死亡比(ひょうじゅんかしぼうひ、英語: standardized mortality ratio 、略:SMR)とは、観察集団の年齢構成を基準となる集団の年齢構成を当てはめて、実際の死亡数と基準母集団の死亡数の比をいう[1]。標準化死亡比は比で表す場合と百分率で表す場合(厚生労働省統計)がある。
大声でよく笑う人、あまり笑わない人をグルーピングしておいて、病歴や経過を見ていくのかな。
笑うことで免疫機能が活性化するらしいとも聞いたことがある。私が見たニュースはこれでした。
がんまで影響があるようですね。余命何ヶ月といわれて人生楽しく生きよう!と決めた方が、何年も生きてるという話もよく聞くし、「笑う」って大切なんですね。
そしてこんな記事もありました。
■ とくにおもしろいことがなくても、笑顔を心がける
NK細胞の働きが弱い人や基準値の人は、作り笑顔を続けた後にNK細胞が活性化するという実験結果が出ています。”表情はいつも笑顔で”が、免疫力アップに効果的です。
“笑い”がもたらす 健康効果 | カラダの豆事典 | サワイ健康推進課
作り笑いでも効果があるようです。
先日こんなエントリ書いたのですが、無理無理笑顔でも全然大丈夫!
楽しく細く?短く!生きたい。
keroyon