もう、昇天しちゃった記事でおしまいでいいかなぁと思ったkeroyonです。
でも書いちゃったね。
昇天していろんな感情が渦巻いてました。
私はあんぽんたんな、ぽんこつガエルだけれど、私なりに表現する時が「イキテテヨカッタ」瞬間なのかもしれないね。
(音楽も文章も)技術がないから、心から絞り出すしかない。
心の中にぞうきんがあってね、それを絞って汁をだす。私にとっての表現ってそんな感じ。
今回の演奏会は絞り切った。
今の心は、絞った形のまま干からびてしまった「ぞうきん」のように、固くて何も吸収してくれない。
栄養をください。
孤独に負けそうです。
金曜日には読み聞かせ当番もあるし、来週には次の演奏会の練習もある。
ぞうきんを乾かしたままではいられないのに。
私の「乾いたぞうきん」に少しだけ浸みた詩。
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「おいで」 ふくろうげんぞう
さびしくなったら おいで
わたしの みみが
はなしあいてに なろう
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くどうなおこ のはらうたⅠより
…(涙)
keroyon