おはよございます、keroyonです。
先日の金曜ロードショーで、ハリポタの「死の秘宝part2」放映してましたね。ハリーで英語を覚えたと言っても過言ではない私、もちろん正座して拝見していました。
今ね、harry keroyonになってます。心が持っていかれてる。
— keroyon@ぽんこつガエル (@keroyon0001) 2018年11月23日
ハリーが、スネイプの涙を「憂いの篩(ふるい)」で見て、「ヴォルちゃんをやるためには自分が死すことが必要」だと知った時の私の呟き。
だけど本当に心をもっていかれたのは、ヴォルちゃんがやられる最期のところ…。
「本当はハリーのような人生を送りたかった。友達や家族に恵まれ、愛に溢れた人生を送りたかったんだ…が、それが叶わず、仕方なく力で支配し、恐怖で人を繫ぎ止めるしかなかった…」そんな嘆きが伝わってきて。最後は杖にまで裏切られちゃうし。本当に心痛い。
改めてググってもこんな感想を書いてる人、あまりいなくてそれもショック。やっぱ私、マイノリティなんだなぁ。
役者さんの迫真の演技のおかげなんだけどね。
ハリーは運命に翻弄されたけど、友達や家族が助けてくれるから、ほっといても大丈夫!?。最後はあんなに幸せそうだし。敵だと思っていたドラコやマルフォイにまでオンを打って?(いろいろあったけど、先に命を助けたのはドラコだよね?)主役はいいよね。←あ、私黒い…。
ドラコもさ、DeathEaterだったけど、本当はハリーを羨ましく思ってたんだと。ドラコ自身、能力が高くてプライドもあるから「賢者の石」時代から対立してきたけど、多分それは妬み。最後には心底助け合える仲になれて、本当によかった。トムにもそんな友達が近くにいたら、違った人生だったんだろうなぁ。
…それじゃ、そもそもハリーの物語が生まれないね。(爆
Keroyon
↓ナナメにしか読めなかかった洋書を貼っちゃお。私のとはデザインが違うが…。
Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(Export Edition)
- 作者: J. K. Rowling
- 出版社/メーカー: Bloomsbury Publishing PLC
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