ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

期日前投票も選挙当日も、住所地にいなくて投票できない方へ。<滞在先での不在者投票、できますよ!>

今日も、メモります。備忘です。

短期出張や学生の方など、「投票にはいきたいけど、住所地にいなくて」という、うちの家族のような方へ。国政選挙でしたら「滞在先での不在者投票」という制度があります!

 

大まかな手順は、

こんな感じです。

  1. 郵便で住所地の選挙管理委員会に投票用紙などの書類を請求する。
  2. 投票用紙が郵送で滞在先へ返送される
  3. 入手した投票用紙で、滞在先の投票所で投票する。
    期日前投票で投票し、選挙日までには住所地の選挙管理委員会へ郵送される。

郵送が一往復に期日前投票、投票済み用紙の返送時間(←これは役所の仕事です)を考慮すると、投票日の1週間前までには手続きをしたいところです。

 

そこのあなた、今ですよ、今!・・・ん?私か。

 

事前に確認すること。

できる、というルールは全国共通ですが、提出すべき書類(投票用紙請求書?)や流儀は、該当する選挙管理委員会によって、まちまちです。以下2点を必ず確認してくださいね。

  1. 住所地の選挙管理委員会に、
    「事情があり遠隔地にいるので、投票を滞在地でできる方法があると聞いたのですが、詳しく教えていただけませんか」
    と聞く。
  2. 滞在先の選挙管理委員会に、
    『滞在先での不在者投票』をしたいのですが、投票できる場所と期間を教えてください。

この2点です。

 

投票の段取りは、

そして、

  • 投票用紙など必要書類を入手したら、
  • 書類一式をもって該当投票所へ行き、
  • 指示に従い投票します。

 

繰り返しますが、その後記入済み投票用紙は住所地に送られ、めでたく開票所で開票されるという運びです。
大切なことなので繰り返しますが、

開票は住所地の開票所で、時間通りに行われます

だから投票は期日前に。当日じゃないですよー!

 

今なら間に合います!手続きするなら今ですよ。←だから私だってば。

 

keroyon