読み終わりました。
星野源「そして生活はつづく」
初めにお断りです。お断りの内容は…
本作品の全部または一部を、著作権者ならびに株式会社文藝春秋に無断で、複製(コピー)、転載、改ざん、公衆送信(ホームページなどに掲載することを含む)することを禁じます。万一このような行為をすると、著作権法違反で処罰されます。
星野 源.そして生活はつづく(文春文庫)(Kindleの位置No.1843-1845)..Kindle版.
厳しいですね。一部ですら公衆送信すること禁じられてます。だから、引用は控えます。↑ここの引用はいいのだろうか…。
タイトルも!?
読みました。「く・そして生活はつづく」(笑)。
この本を読み始めた経緯はこちら。めざましテレビで星野源のインタビューを見たからです。
ふふっ。即買い。
<スキルの獲得と見せ方の工夫と>星野源・めざましテレビのインタビューから。 - keroyonの『続・日々精進』日記
中間部はぼやーっと中たるんだ印象もありましたが、最後は引き締まってました。エッセンスたっぷりです。その中で私が響いたことは
- 真面目に「不真面目」に取り組むということ
こういうの、いいなぁ。星野源の魅力はココなんだろうなぁ。
こだわりは人一倍強くて、楽曲も芝居もすごく作りこむのに、見せるときはさらっと。さらっとどころか、謙虚に、極端にバカっぽく見せたりするところも。
あんぽんたんはあんぽんたんにしか見えないけど、真面目に「あんぽんたん」に取り組むってのも、あっていいんじゃないかなぁと。
生きる希望が湧きました。
IPhoneの読み上げ機能がく・そ(笑)
IPhoneの読み上げ機能がまた、笑えます。
「源くん、源くん、〇〇」→「みなもとくん、みなもとくん、〇〇」
…しずかちゃんかと思ったよ。突然ドラえもんに。
「かっこよすぎる!(笑)」→「かっこよすぎる・しょう」
…????
運転中、画面を見ないで聞いていると、真面目に???です。でも、一度クセを把握すると、逆に出てくると楽しくなる、笑えてくる。
IPhoneの方、ぜひ一度お試しください。
- 設定→一般→アクセシビリティ→スピーチから「画面の読み上げ」をONにする。
- 「画面の表示内容を読み上げるには、画面上部から下に2本指でスワイプします。」
2本指スワイプの仕方がなかなか習得できないのですが、
- 2本の指を画面に平行に置くこと
- 真っ直ぐにスワイプすること
がコツっぽい気がします。
「思いませんか?」という語尾では、微妙に尻上がりのイントネーションになるあたり、機械ながらも努力の片鱗を感じて、ほっこりしてます。
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