ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

感謝!「子どもたちにプログラミング体験をプレゼント!」無事終了いたしました。

その節は大変お世話になりました、keroyonです。

「子どもたちにプログラミング体験をプレゼント!」無事終了いたしました。

 

 

なんとなく、やってみようかな!と始めた、この企画。

先生と打ち合わせをして、「そんなにお金を一人で負担されるのは…」と恐縮されてから、思いつきで始めたポルカ。

子どもたちにプログラミング体験をプレゼントしたい!<ご支援、大・大・募集中。> - keroyonの『続・日々精進』日記

 

そして、みなさまのおかげで予算達成できまして。

ありがとございます。おかげさまで定員分の予算達成!(涙) - keroyonの『続・日々精進』日記

 

準備も終わり。

「子どもたちにプログラミング体験を」着々準備中です。<途中経過のご報告> - keroyonの『続・日々精進』日記

 

 

先日、無事体験教室を実施してきました。

taiken

私も写ってる…w。 

先生と、「LEDを光らすことで遊ばせる(スピーカーや、その他のアクセサリは使わない)」ということで、限定された機能の中での体験でしたが

自由に、手を動かしてもらい、思い通りにできた時の感動を味わう

という目的は、およそ全員の子が達成できたと思います。

 

ふと気がつくと、PC上のシュミレータを動かして満足してしまってる子が多数だったのですが、「せっかくだから、こっちへプログラム転送して、こっちを光らせようよ」と促すと、またまた「うぉー」と感動が。

 

実物が光ったほうがきれいです。やはり。

 

こんなひかり方をプログラムした子もいました。

めんどくさがり屋の私には、こういう細かな芸当は難しいなぁ…。

 

先生が気にされていた、「一人でできない子」がひとりいたのですが、実はその子、こっそり「パソコンが得意」と教えてくれました。キーボード入力がとても手慣れてたから!

「普段はパソコンで何しているの?」と聞いたら、「動画見たり、文字書いたり」だそう。

先生もご存じない才能を知ったような気がしました。今日も、自分で考えてする、感じではなかったけど、すこしヒントをあげたら、いろいろ試していました。いつか能力が開花してくれると嬉しいなぁ。

 

私でもお役に立てることがあり、本当にありがたいことです。

 

そして皆様に助けていただきまして、感謝の言葉もありません。
その節は、本当にありがとうございました。

お礼の品に関しましては、もう少しお待ち下さい…。

 

来年からはすこしずつ買い足して、定員を増やしていこうと思います。一番大変な初年度を、なんとか無事乗り越えられることができたのは、みなさまのおかげです。


すこしずつ、私のできることを探して、増やしていきたいです。

keroyon