おはようございます。
今日も無事やってくることができました。ありがとうございます。
今日は、中庸の前に読んだ大学に触れてみます。
まず初めは、第1章1「大学之道、…」です。
「(略)…知止而后有定、定而后能静、静而后能安、安而后能慮、慮而后能得、物有本末、事有終始、知所先後則近道矣」
「(略)…止まるを知りて后(のち)定まる有り、定まりて后能(よ)く静かに、静かにして后能く安く、安くして后能く慮(おもんばか)り、慮りて后能く得(う)。
物に本末あり、事に終始あり、先後するところを知れば則ち道に近し。」
今日もたくさん書いてしまいました。
金谷先生の訳では、「(略)踏みとどまるべきところがはっきりわかってこそしっかり落ち着くということになり、しっかり落ち着いてこそ[ものごとに動揺しないで]平静であることができ、平静であってこそ安らかになることができ、安らかであってこそ物事を正しく考えることができ、正しく考えてこそ[最高善に止まるという]目標も達成できるのだ…(後半略)」
心静かに穏やかに。
見るもの聞くものの真意を理解する。
ここからかな~。
まず、心、落ち着かせるのがむつかしい。
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運転していて、ウィンカーを出さずに急に止まった車。
あらら、右折したかったのねー。
「イライラ…もう~!<`~´>(ウィンカーだしてよー!)」
出かけようと思ったら、スマホが見つからない…。
「キィーーー!時間ないのにっ!」
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日々精進です…ハイ。ガンバリマス。
ではまた、明日~🍀