お久しぶりです、keroyonです。
今朝、ニュースで「父の逸脱ーピアノレッスンという拷問」の紹介をしてましたね
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- 作者: セリーヌ・ラファエル,Céline Raphaël,村本邦子,ダニエル・ルソー,林昌宏
- 出版社/メーカー: 新泉社
- 発売日: 2017/09/05
- メディア: 単行本
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私も、子どもが小さいとき、「(子どもを、)たたいたなー、楽譜破ったなー、ひどいことしたなー」っていうのがあったので、自戒をこめてTVを見てました。
親は「(自分が)期待するような子ども」にすることで、「子供は幸せになる」と信じているみたい。
何に期待するか(というか、何をしてはいけないか)は、親の人生経験によるところ(反面教師?)が大きいから、「子どもを幸せにするための努力」はどんどん肯定される。
でもね。
能力が高い=幸せ でもなければ、 他人の幸せ=自分の幸せ でもない と最近思う。
だから、
自分の価値観を、人に押し付ける?ことは、とても危険なことだ とつくづく、思う。
能力が高くなることよりも、
社会的に評価されることよりも、
幸せになりたいなー と思う、冬眠中のkeroyonでした。
では、また春になったら?お会いしましょう。 ね♪
…イヤイヤ、おなかすいたら出てくるかも…