日々足踏みしながら、自分と格闘している、keroyonです。
昨日演奏会のプログラムが出来てきたらしい。
私は作成して、印刷屋へ発注したけれど、納品先は会場搬入担当へ直送しちゃったので、完成を見てないのです。
そしたら、搬入担当の方からメールが。
感動しました!
これ、もう団員に配った方が、やる気が出ていいんじゃないですか?
(涙)
ありがたいことです。
彼女はやさしくてなんでも大げさに!?喜んでくれます。
私はどっちでもいいので、代表に聞いてみました。
そしたら笑ってました。メールで。
代表は、そういう仕事(演奏会のプロデュースなど)をしてた方なので、目が肥えてるのです。だから、素人が熱意だけでつくったプログラムだなと。(校正をお願いしたので、雰囲気は見ている)
いいんですよ。
大体美術はアヒルのオンパレードの私が、プログラムを作ること自体無謀な経験なのです。でも、PCを扱える人がいなくて、私に。
印刷やから「データの品質がわるい」とか、無料で資料がデザインできるcanvaを使ってみたりとか、いい経験させていただいています。
喜んでくださる方が何人かいたら、もう御の字ですよね。
今できることを精一杯こなして、それをつなげていくしかないもの。
2:6:2のありの法則と同じですよね。
アリの法則は、働くものと、働かない者の割合の話だけれど、
能力の評価もきっと同じ。
- 20%くらいの方が「すごーい!」と喜んでくれて、
- 20%くらい「なんだこれ。こんなんやったら、私のがもっといいものできるわ」っていう方がいて、
- 60%くらいは、「あー、あってよかった」くらいのものだと。
80%の意見はムシムシ!
20%の方に評価していただけたら、充分!
そしてそのネットワークがひろがっていくといいなぁ。
と、むっつりしながら、ボーっと考えてる私でした。
笑顔笑顔!口角上げて!←今日の目標。
そんなプログラムはこちらの演奏会で配布予定です…どんどんハードル上げる。
お暇でしたら。
keroyon