おはようございます。keroyonです。
昨日、ゆるゆる親子の会話について、ふれれたらなーと書いたので、
書いてみようと思います。
きっかけはこちらの記事から。
blog.edunote.jpで、ここから派生して、こちらへ。
で、わたしと、長男の会話。
例えば、高学年の学習指導要領では次のように目標を設定しています。 目的や意図に応じ,考えたことなどを文章全体の構成の効果を考えて文章に書く能力を身に付けさせるとともに,適切に書こうとする態度を育てる。
作文の添削時には、指導と感想を分けて考えるスタイルを採りたい - パパ教員の戯れ言日記
へえ。
長男は、中学生で、当然 小学校を卒業しているのですが、作文が大の苦手です。
私:「『高学年では、 目的や意図に応じ,考えたことなどを文章全体の構成の効果を考えて文章に書く能力を身に付』いていて、『適切に書こうとする態度を育』ってないと卒業できないらしいよ。」
「文章を書く能力が身についてないし、何より、適切に書こうとする態度はないよねー。小学校を卒業したらだめなんじゃないの?」
長男:「…高学年の学習指導要領では次のように目標を設定…だから…
目標だからさ、達成してなくてもいいんだよ。僕だって『書こうとする態度をしよう』と努力はするさ。でも、できなくてあきらめるだけ。
目標って、だれでも どんなものでも きめていいんでしょ!」
私:「そだねー。夢みたいなものかぁー。」
ちゃんちゃん。
こんなで、ちゃんとした大人になれるかは、いろいろなご意見があるとは思いますが…、
すみませんって感じです。
こんな感じだと、家庭内ほんわかです。…アキラメノ キョウチカモ?…
決しておすすめはしません。
そして まねされて、子どもがまっとうに育たなかったとしても、責任は負いかねますのであしからず。
ではまた明日~。今日も良い日でありますように🍀🍀🍀。