ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

論語#15<周りの理解が得られないとき>

おはようございますー。keroyonです。
ここんところ、3日くらい激しく仕事をしてまして、あっという間に時間がたってしまいました。久しぶりにたくさん仕事させていただきました。
ありがとうございます。<(_ _)>。

 

で、久しぶりにたくさん仕事して、多少ストレスが増えた状態の自分を観察してみたら、「やっぱり、精進がたりないなー」です。

 

愚痴っぽくなる…(>_<)。

 

仕事してると「なんでこんなことするんだろー」とか、「こんなことしても、二度手間なのに…」とか、依頼されたことに対して、自分の気持ちがついていかないこと、ありませんか?

 

そんなとき、モロ顔にでる。

 

そこが、今後の課題です。で、なんとなくこれ。…ダイブ、カクダイカイシャクデス…

 

「巻第七 憲問第十四の4」

 

「子曰わく、邦(くに)に道あれば、言を危(はげ)しくし行を危しくす。邦に道なければ、行を危しくして言は孫(したが)う。」

 

「先生がいわれた。『国家に道があれば、ことばをきびしくし行いもきびしくする。国家に道がなければ、行ないをきびしくしてことばは[害にあわないように]やわらげる。』」

 

孔子さまは、国や国家レベルで話をされているけれども、職場でも家庭でも、人間関係でも、応用できそうな気がしてきました。

 

自分の考えとあっているときは、行動も発言も、厳しい態度で向かえばよいが、
自分の考えと会わないときは、自分の行動は厳しくするが、★発言はやわらげる★。

 

★がkeroyon的にぽいんとですな。

 

どうしても、考えが合わないとき、★さらに厳しい発言★が…。
まじで、ばってんをつけたマスクをはめたいくらいです…(>_<)。

 

ゴウインな笑顔と、ばってんマスク!?で、今日もがんばります。

ではまた明日~。 よい週末を~🍀。

 

 ※出展:岩波書店 「論語」 訳注者:金谷治

 

論語 (ワイド版岩波文庫)

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