こんにちは。keroyonです。
論語をざざっと読み終わり、今日から易経です♪ ワクワク!
本田 済(わたる)著 朝日選書 出版 「易」を中古で入手しました。
本当は、「孟子」を読むと、四書読破!となるんだけど、買っちゃったし(*´▽`*)。
で、はじめの解説を読み、個別の卦の解説は飛ばして、先に繋辞上伝を読んでいます♪
繋辞伝は、孔子の作らしいです。でもって、朱子学の朱子や、他いろんな人が解釈したものを、本田済先生が解説しているっぽい。
すこし、読んでみて…
深い。ふかいです。
冒頭は、
「天は尊く地は卑しくして、乾坤定まる。卑高以て陳(つら)なりて、貴賤位す。動静常ありて、剛柔断(さだ)まる。方は類を以て聚(あつ)まり、物は羣(ぐん)を以て分れて、吉凶生ず。天に在っては象を成し、地に在っては形を成して、変化見(あら)わる。」
本田先生の解説は、
「善い方向に向かうものは善いもの同士集まり、悪い方向に向かうものは悪いものであつまる。(略)それぞれの 同類がついてまわるので、易の卦に吉と凶と、別途の占断が生じたのである。陰陽は互いに絡み合って、天にあっては、日月星といった象(かたち)を形成し、地にあっては山川や動植物を構成する。こうしたものを作る、陰陽の気の千変万化に象どって、易の卦爻の変化(略)変易の作用が現れたのである。」
たくさん書いちゃったです。
なんだか、同類が集まるって、「類は友をよぶ」なんだー。
英語でも、
Birds of a feather flock together.(同じ羽毛の鳥は相寄る)
…Weblio英語ことわざ辞典から
とかあるんですね!
悪い空気の時は、悪い空気をさらに呼び込んじゃうから、
考え方をかえたり、
生活を見直したり、
掃除したりして!?
空気を変えて、リフレッシュ!!するといいのかも。
今日は朝から気分がどんよりしていたけど、
ブログを書いて、(良い)気を取り直して、
午後からがんばろー。
っていうか、もう出かけないと遅刻~~( ゚Д゚)。
明日は一日出かけてしまうので、次は明後日の更新になります。タブン。
ではまた明後日。よい週末を~🍀🍀🍀
※著:本田 濟 出展:「易」 出版社:朝日選書