ただのメモ。

人生こじれたナレの果て。

よかったらオバチャンと

先日、ドラッグストアで。

 

***

帰宅途中にドラッグストアへ買い物に。「まずは」と、お手洗いを借りてる最中に、個室の外から親子の声が。

 

「ガタガタ」

(カギしたよね…)

「〇〇ちゃん、今空いてないから少し待って」

(あ、子どもがお手洗い借りたいんだ、早くしなくちゃ)

出ると、そこはすでにもぬけの殻。

 

お店からは子どもの泣き声が。

見ると、3歳になりたて位の女の子と1歳になったかならないかの子どもを抱っこしたお母さん。

 

どうやら上の女の子がお手洗いに行きたくなったのだけれど、ベビーカーもなく下の子を下ろすことができないので、早く会計を済ませたい様子のお母さん。

 

女の子に「トイレ一人で行っておいで!」と言うけど、女の子は不安で行けない…

 

「よかったらオバチャンとトイレ行く?」

意外な展開に女の子もキョトーンとしてた。

お母さんが会計を済ませるまで待てればいいけど、待てなければ…

もう一度女の子の目線に合わせ、座り込んで「オバチャンと行かない?」と手を出してみる。

 

女の子は私の手を握ってくれた。一緒にトイレに。でも、小さすぎて洋式に1人で座れない。

「だよねー。じゃ、いくよー。せーのー」

 

事が終わった頃、お母さんが到着。洗面台も大人サイズだから私が抱っこして。小さい子を膝に座らせて手を洗わせるなんて、十何年ぶりだろう。

 

***

 

小さい子を2人連れての買い物は、いろいろいろいろ大変。私も上の子に一人でトイレに行かせて、後から「無事でよかったな」と思ったこともしばしば…。

 

女の子の屈託のない笑顔は、私の心に響くサイコーのプレゼントでした。

 

#備忘録