なんだろう。
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仲間のご主人が「地域の代表」として選挙に出るので、応援してるんだけど、
前任の方の上の方から、支援やサポート受けてるみたいで、
自民党なんだよね。
よく考えると、<地元の国会議員>と言われる人が、小学校の運動会とか、子ども会の行事とか、来たんだけれど、
とても「市民の代表」とは思えない高級車を乗り付けて、挨拶に来てた。
先方も遠くから朝早くいらっしゃって大変だと思うけど、
付き合う役員のこちらも「遅刻厳禁」「粗相禁止」みたいな感じできんちょーしてた。
黒い私は「こないほうがお互いいいんじゃない」なんて思ってた。
そして今、
地域の上の方(これは年齢)の方たちが、電話だのハガキだの、昭和のやり方で応援してる。
正直、電話もらっても、日中誰もいないし、
ハガキ届いたって、ね。
「地元から出ている候補者を応援しなくちゃ」と私も考えていたけれど、
地元の橋を作ろうとか、高速道路の整備とか。
それよりしなくちゃいけないこと、あるんじゃない?
自民党公認だから?選挙ノウハウをご指南もらえて、車とかも貸してもらって?(←誤解?!)
その他の党や無所属の人が当選しようなんて、本当に大変だと思った。
だから私は、しっかり選挙公報を読んで決めます。
この<地域繋がり>だけで投票していては、今までと変わらないもの。
選挙の前だけ、金策もなく、子育て支援方針だけ言うけれど、
与党なんだから、やろうと思えば去年だってできたでしょ。
なんだかバラまくそうだけど、それって将来への借金じゃないの?(子ども少ないのに?)
そもそも「地域の代表」は、なぜ「自民党ばっかり」なの?
別に自民党だからだめなんじゃないよ。
自民党が良くなるならそれでいい。
でもなにか変わってほしいのよ。
豊かな年金世代は少なくなってきて、厳しい年金世代がそろそろの私たち。
出生率も回復しないのに、出産世代の母集団がどんどん減る時代になってきて、
もう、戻れないほど痛みきってる気がして仕方ない。
よくわからないけど、
しっかり人を見て選挙に行こうと思った。
「出す出す」って
— なんとなく裏垢さん (@keroyon0001) 2023年4月6日
いうのは簡単、選挙対策。#支払う方はアップアップw https://t.co/4jREZmRFO6
いいよね。他人の財布で、買い物するの、チョー楽しい(違)
keroyon