尊敬する猫Pさんがこんな問いかけをされていた。
何事も「目の前に壁となって現れ」て、「お尻に火がつかないと向き合えない」怠惰な私、英語の勉強も同じです。
なぜかご縁があって、外国企業の日本法人にエンジニアとして採用され。外国風のJobDescription(仕事内容)や雇用契約書を見て、「これが外国の採用のされ方かぁ」などと感動していたのもつかの間…。
会話が…。
電話が…。
事務所の半数が日本人でない事務所(地方事務所だけどね)。そして半数の日本人の半数がインター出身w。純粋なドメスティックは1/4しかいない。
かかってくる電話も、うかつに取ろうものなら「hello~!」「○※△✕~…」
会社のPCがロックされたからとサポートセンターにTELしたら、つながった先はシンガポールだったみたいな。
入社してから、仕事が立ち上がるまで何もすることがなかった3ヶ月間、パーティションで区切られたデスクに座り、ひたすら貝になり、隣の人の電話でのセリフをポストイットにメモし、壁に貼ったり、シャドーイングしたり…。
3ヶ月は全く何も話さず、とにかくインプットしていた気がします。
そのうち、言葉が出るようになり、電話の取次ができるようになり、お茶コーナーでchatもなんとかかんとか。そのうち外国人の同僚に日本のお客さまの考え方の背景を伝えるようになり。
まずインプット。これって赤ちゃんが言葉を学ぶときみたいだなぁ。
入っちゃえばなんとかなるもん?というのが私の勉強法。
まったく誰の参考にはなりません。すみません。←悪い参考にはなる…。
そうそう、ラグビーのワールドカップが始まりましたね。私がこの悪戦苦闘している時は、サッカーのワールドカップ(日韓共同開催)があって、会議室でピザやビールを用意して、日本人も外国人もみんなで試合を見、国境ボーダレスで応援したのを思い出しました。
とても貴重な楽しい思い出です🍀。
keroyon
そうそう、「英会話」ってのも行ってみたりもしたのですが、そもそもコミュ障だから、「会話」できないことに気づきました。英語以前の問題…(笑)。
所詮120単語くらいの中学生英語だけどね(O_O)。