ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

ムラ社会で農民希望!?

さきほどももはなさんによばれた。

だから、ではないが、常々考えていることを書いてみる。

 

however-down.hatenablog.com

 

ま、簡単に要約すると、

ももはなさんの会社には、女性が100%子育てしながら働ける環境が整っていて!、インフルエンザに罹ったとき用の隔離部屋まであるそうで。

普通の会社なら「インフルエンザに罹った」ことを認めると自宅待機で仕事ができないから、「医者に行かない」選択をする人が多い中…(←周りの迷惑をかんがえろ!)

ももはなさんの会社では、インフルエンザの子どもと一緒に隔離部屋で仕事ができる上、「お見舞い」と称して、社員全員が「千疋屋のフルーツ盛り合わせ」が食べれるという、特典付き。
これなら、「インフルエンザに罹ったこと」を隠す社員はいない

幸も不幸もみんなで分かち合う、そういった小さな社会を会社内で実現しておられる。素晴らしいことです。

その会社のことを、ももはなさんは、

日本人が忘れた「昭和の残照」を放つ会社だ

 とまとめておられる。

 

今の時代、「個」が大切にされ過ぎて、なぜかある線以上でオールマイティな能力を持つ「個体」だけが生き残り、ある線以下の能力しか持たないものは助け合えないため、沈んでいる気がする。「個」を大切にしたら、「個性」が沈んだジレンマ。変なの。

 

ももはなさんは「昭和」だが、私はもっと過去にさかのぼってもいいんじゃないかと思ってる。ここからはちっぽけなカエルの妄想。

 

ご老人の免許の実技試験を取り入れるニュースを見たけれど、

  • 東京都心や横浜など、の電車バスが整った、子どもも多い都市と、
  • 電車バスがなく、子どもも少ない田舎と、

同じ基準じゃないほうが、いいんじゃない?

 

はっきり言って、言葉は悪いが、「姥捨て山コロニー」があってもいいんじゃないかとさえ思う。その中なら運転してもいい。お店も医者もあって生活には不自由しない。そんな場所があったらいいなと思った。(もちろん自由意志。誰でもはいれる。)

そういう車と一緒に走りたくない者は近づかなければいい。

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以前神戸市内を車で走ったら、「市内全域時速40km制限」だった。
片側4車線の大きな国道も40km制限。冗談でしょ!?

愛知県は大きな道路には速度制限表示がない。制限がないんじゃなくって一般道の制限60kmまでは出していいってこと。片側1車線の住宅道路には30kmの標識があるし、道路の幅や歩行者との分離の有り無し等で細かく制限速度が指定されている

実現可能なラインが設定されてるから、守ろうかなという気になる。

でも、事故は多いんだけどね💦。

 

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みんなの希望を満たすのは難しいから、地域地域に細分化して、細かい要望に沿った方がいいんじゃないかなとほんわり、だけどずーっと考えてる。

だからムラ。卑弥呼の時代が理想!?
そして畑。自分の食い扶持が出来るだろうか。

 

keroyon