それはこの記事。
コンテナで命を落とした26歳ベトナム人女性 「なぜ」の答えを探しに故郷に向かった：朝日新聞GLOBE＋
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英国ロンドン東のエセックス州グレーズで2019年10月23日未明、トラックの貨物コンテナの中から15歳から44歳のベトナム人の男女39人の遺体が見つかった。
この記事の女性も、食品加工工場で研修生として日本で勤めていた。
日本ではご縁に恵まれ、「（研修生として）また来てね」と惜しまれながらベトナムに帰国、彼女も日本への再入国を希望していた。のに。
彼女は日本ではなくイギリスを選び。
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私の働くスーパーでも、今までは30人に1人くらいの受け入れ態勢だったのが、この厳しい状況下、「日本人より研修生」の流れになりつつある。
今では
「日本人（以前からいる研修生ではない外国籍の方含む）」と「ベトナム人研修生」の比率が1:1に近い。
そして1期生は3年を過ぎ、一旦帰国する方も。チャー・ミーさんと同じだ。
一時帰国してる子たち、私たちは「戻ってきてくれる」と信じてるけど、
もしかしたらチャー・ミーさんのように他国を選ぶかもしれない。
今、一緒に働いていることが奇跡なのかもしれない、と思ったら、
自分がとっても優しくなっていることに気づいた。
せっかくだから、ここにメモ。
keroyon
